秋のお酒 「南郷 ひやおろし」

群馬県の「吹割の滝」に紅葉狩りに行きました🍂

 

この付近は黄色くなる樹が多いようです。吞兵衛なら一度はお世話になったことがある「ウコン」の色だなぁ、なんて思いながらドライブしていたら、「ん?見覚えのある文字!」が目に飛び込んできました。

 

「南郷」の文字に惹かれて、寄り道してみました🚗

時間の都合で入浴は出来ませんでしたが、なかなか賑わっていました。

 

 

紅葉で秋を楽しんだ後は、お酒で秋を楽しみました。矢澤酒造店の「南郷 ひやおろし」は10月から発売です。

ニシンの山椒漬けは初めていただきました。皮にハリがあって、魚臭くなく、さっぱりしています。山椒の香りと「ひやおろし」のキレが合います。

10月に日本橋 ふくしま館 MIDETTEで行った試飲販売会の時に「ひやおろし」のお燗も用意しました。お客様のお好みにもよりますが、私はお燗した「ひやおろし」も美味しかったです。正確な名前か分かりませんが、我が家では「ぬくべー」でお燗しています。「ぬくべー」は何年か前に「七賢」の山梨銘醸さんを酒蔵見学で訪れたときに売店で購入したものだったと思います。

 

「ひやおろし」を少し温めると、人が変わったように味がふくよかになります。(あ、人ではなくお酒でした😅) お燗した「ひやおろし」は崎陽軒のシウマイと。ホタテと豚肉たっぷりの熱々シウマイとほんのり温かい「ひやおろし」はとても相性が良かったです😊

 

最近は関東でも寒い日があります。福島はもっと寒いのでしょう。東京で 「南郷」を飲みながら、お酒造りを応援しています❗

 

 

 

日本橋 ふくしま館 MIDETTE で試飲販売会をしました

2018年10月26日(金)、27日(土)の二日間、日本橋 ふくしま館 MIDETTE で矢澤酒造店が試飲販売会をしました。
日本橋 ふくしま館 MIDETTE は、三越前駅から徒歩3分、神田駅から徒歩5分、新日本橋駅から徒歩1分と複数の駅からアクセスが良い場所にあります🚋

 

土曜日は雨の予報でしたが、実際に雨が降ったのは早朝だけで、日中はお天気に恵まれ、矢澤酒造店の幟も秋風に揺れて気持ち良さそうでした。

 

春に引き続き、2回目の試飲販売会で準備万端、たくさんのお酒を並べていました。今回は季節に合わせて「南郷 ひやおろし 生詰酒」、矢澤社長が惚れ込んだ「南郷 純米酒」 そして、社長が酒蔵を継いでからの新商品「南郷 純米吟醸 無濾過原酒」の3種類を用意。「ひやおろし」はキレのよい辛口、「純米酒」は米の旨みがしっかり、「無濾過原酒」は豊潤な味わい、と個性の異なるお酒です。

 

それからアルコールが苦手な方やお子様用に「ブルーベリー甘酒 こんるり」も用意。試飲では「美味しい!」とおかわりをしたお子様もいらっしゃいました。ブルーベリーのほんのり甘酸っぱい感じが美味しく、色もきれいな甘酒です。

 

JR東日本で開催しているウォーキングイベントで「都心の自然・文化とアンテナショップめぐり」というのがあるらしく、リュックを背負ったお客様が多数来店されていました。4合瓶とリュックの大きさがベストマッチ❤  たくさんの方々がお酒を購入されていました。
また、近くの日本橋高島屋で「日本酒まつり」が開催されているので、そちらで楽しんで良い気分になってからMIDETTEに立ち寄る日本酒ファンも多くいらっしゃいました。
「南郷」ファンもいらっしゃいました。先週、六本木で開催された「福島フェス」で矢澤酒造店のことを覚えてくださったお客様が数名、試飲販売会にいらしてくださったのです。南郷応援隊として、うれしいことです。
矢澤社長はお客様に丁寧に、時に熱く、お酒の説明をしていました。

 

両日とも閉店時間にはお酒はほぼ完売でした。

(1日目の様子。矢澤社長は翌日分を福島から急遽配送してもらえるように依頼していました)

(2日目の様子。最後はお酒が少なくなり、矢澤社長もヒヤヒヤされたそうです。)

 

(おまけ)
矢澤酒造店のお酒は食中酒です。お食事との相性が良いので、今回の試飲会では矢祭町の名産品「こんにゃく」をおつまみに用意しました。二日間とも矢澤社長自ら、朝、味付けしたものです。矢祭町の「こんにゃく」はとても美味しいのですが、試飲会ではこのこんにゃくがとても好評判。目をまん丸にして驚くお客様が多く(特に女性)、「こんにゃくも美味しいけど、味付けが上手なのよ!」、「味が良くしみているわ」との仰っていました。後でレジ係の女性から聞いたのですが、お会計の時に社長が作った「こんにゃく煮」について問い合わせるお客様もいらっしゃったようです😊

矢澤社長、どんなに「こんにゃく煮」が上手に作れても、板さんに転職しないで美味しいお酒を造り続けてくださいね。よろしくお願いします❗

第29回 旭ふれあい区民まつり に参加しました

2018年10月21日、旭ふれあい区民まつりに矢澤酒造店は参加しました。

相鉄線の鶴ケ峰駅で初めて降りました。お子様連れの家族が多いと思ったら、「ズーラシア」に行く駅のようです 🐯

 

おまつりの会場は駅から少し歩きますが、大きな案内板があり迷わず到着できました。

 

「ミニ商店街コーナー」では地元商店の出店が並んでいます。

 

道路をはさんで反対側は「模擬店コーナー」です。こちらは矢澤酒造店の他、山形県の牛串焼き、芋煮など東北地方のグルメが味わえるなど地域をこえて様々な出店がありました。

 

矢澤酒造店のブースはとても広々していました。今回は「南郷 純米」、「南郷 吟醸 つう」、「南郷 純米吟醸 無濾過原酒」 そして「ブルーベリー甘酒 こんるり」を販売。

 

お天気に恵まれ気温も上がり、たくさんの方で賑わうおまつり会場の様子です。

 

ハロウィンも近いので、かわいいカボチャのパンも販売されていました。

 

おまつりでは健康・歯科・薬の相談の他、骨密度測定など自治体のおまつりらしく少しお固く、お酒はあまり売れないのでは?という私の予想に反して、あっという間に完売していました。「私はお酒を飲めないけど、主人が福島出身なのよ。主人のお土産にするわ。」と瓶で購入されるご婦人や、何度もおかわりを買いにいらっしゃるお兄さんなど・・・

 

お子様が多いおまつりのため、ブルーベリー甘酒が売れるのでは?と予想していたのですが、良い子はお酒のブースには立ち寄らないようでした。残念😢

「南郷」のことをご存知ないお客様ばかりでしたが、「南郷」を知っていただく良い機会になったようです。

 

(おまけ)
高所作業車の試乗をしていました。男の子たちが楽しそうで、来年は私も体験したいです。高さ12メートルだそうです。

 

福島フェス 2018 に参加しました

2018年10月20日、矢澤酒造店が福島フェス2018 に参加しました。

六本木ヒルズがオープンした当時はビックリしましたが、今ではすっかり馴染んでいる巨大クモ。イベント日和の快晴です☀

 

私が早めに六本木ヒルズアリーナに到着した時はステージでリハーサルが行われていました。

 

矢澤酒造店のブースはステージの向かい、中央の好位置。各酒蔵の方々もぞくぞくと集合。全員お揃いのTシャツと各酒蔵の法被を着用してお客様を迎えする準備が整ったようです。

 

各酒蔵が3種類程度のお酒を用意しています。矢澤酒造店では「南郷 純米」、「南郷 純米吟醸無濾過原酒」、「純米大吟醸 白孔雀」です。チケット1枚でカップに1杯です。(チケットは2枚で500円)

 

矢澤酒造店と同じ矢祭町からこんにゃく屋さんも出店していました。矢祭町のこんにゃくはとても美味しいです。もちろん、矢澤酒造店のお酒との相性もバッチリです。

 

「二階堂和美」さんや「RAG FAIR」さんのステージで盛り上がりました🎼 ステージを見ている社長の後ろ姿、目立っています。

 

相馬野馬追の騎馬武者たちや、美しい「ミス日本酒 福島」も会場の雰囲気を盛り上げていました。

 

六本木という場所柄、外国人のお客様も多く、矢澤社長が英語を話しているのを初めて見ました 🇱🇷

 

会場には各酒蔵のキーホルダーが出てくるガチャガチャもありました。『ガチャガチャをやったら 「南郷」 が出たので 「南郷」のお酒 をください』 と仰っているお客様もいらっしゃいました。

 

ナント、全酒蔵の中で一番に完売してしまい、最後までお客様にお酒を提供出来なかったことを社長は残念がっていました 😢

今回のイベントは福島の新聞でも紹介されました。コチラ

福島を応援してくださる方々、そして純粋に福島のファンの方々など、多くのお客様とふれあえた一日となったようです。これからも頑張ってくださいね❗

 

 

秋の夜長を日本酒で楽しむ

日の入りがすっかり早くなりました。曼珠沙華が一気に咲き始めています。

そんな秋の夜長を日本酒と共に過ごすのはいかがでしょうか。

 

■ 先日の太田 酒 EXPOで試飲してくださったお客様が「南郷 吟醸 つう」と貝を合わせたいと仰っていたので、ホタテのお刺身と合わせました。ちょうど友人がカボスをたくさん送ってくれたので、ホタテはカボスと塩でいただきました。

「つう」の優しい香りがホタテのまろやかな甘みを増幅させていると思います。サーモンより、ホタテ、甘エビと相性が良いようです。

 

■ ラベルのようにやわらかく女性らしい香りの「南郷 純米吟醸 うらら」は「日本橋ふくしま館 ミデッテ」で購入した厚揚げソフトかまぼこといただきました。

甘くジュワッとするミルキーっぽい油が「うらら」と合い、口中でよく馴染み、目尻が下がります。

 

■ 「南郷 本醸造」は串揚げと一緒に。

少し温めた「本醸造」と串揚げを口に含むとパン粉の甘さがふわっと広がり、ソース不要の美味しさになりました。お酒のキレが良いので、油もさっぱりします。

 

■ 「南郷 普通酒」は地元矢祭町の皆様に愛されているお酒です。

 

そんなお酒には福島の郷土料理「いか人参」と。こちらも「日本橋ふくしま館 ミデッテ」で購入。濃い味付けのいか人参をつまみながら長い時間飲み続けられ、「普通酒」は秋の夜長にピッタリ。

 

稲刈りが始まっている田んぼもあります。矢澤酒造店でお酒造りが始まる日も少しずつ近付いてきています。

上記写真は日本橋高島屋で開催された「MINIATURE LIFE展」で展示されていた稲刈りの様子で、NHKの朝ドラ「ひよっこ」のオープニングで流れていた田中達也さんの作品です。ブラシを秋の田んぼに見立てるなんて面白いアイディアですね 🤗

日本酒と缶詰のペアリング

一日仕事をした後でも今日は足取りが軽いです。
何故かというと・・・
ジャーン‼ 我が家にこんなにお酒があるからです😀

 

働く女性の強い味方の缶詰と日本酒のペアリングを試してみました。私がよく行くスーパーでは時々「缶詰2割引きセール」があるので缶詰はお財布にも優しいのです。

■ 「特別純米酒 銀箭」に合わせたのは「やきとり缶」です。

 

「特別純米酒 銀箭」は無濾過生原酒なのでパンチのある柚子こしょう味にしました。 柚子の香りでお酒がすすみます。

 

■ 最近はツナ缶の人気を越えたと言われている鯖缶。私は水煮が好きですが、「南郷 吟醸 つう」には「鯖 味噌煮」を選びました。

濃い味の味噌煮を辛口の「南郷 吟醸 つう」がさっぱりと後味を良くしてくれています。

 

■ 先日の「ふくしま美酒体験 in 渋谷」で矢澤社長がお客様に「南郷 純米とカレーが合いますよ」とお薦めしていたので、私も早速チャレンジ。

本当に合いますよ!カレーを食べた後、「南郷 純米」を口に含むとカレーライスになる感じです。「南郷 純米」の旨みがカレーのコクとマッチしています。

 

■ 「吟醸 生」には「だし巻き卵」

だし巻き卵の缶詰は初めいただきます。4切れ入っていました。

さわやかな「吟醸 生」なので、だしの味を邪魔せず、お酒も卵も美味しくいただけました。

 

■ 「純米大吟醸 白孔雀」には黄桃缶にしてみました。

香りのあるもの同士ですが、フルーツポンチ(年代を感じてしまいますか?) みたいで美味しかったです!

 

矢澤酒造店のお酒は、しっかりした味付けの料理には「オレにまかせろ」と頼もしく、だしを使った繊細な料理には優しくエスコートしてくれる感じです。私の好みの男性です❤
皆さんもお好みのお酒と様々な缶詰のペアリングをお試し下さい。

 

 

 

「ふくしま美酒体験 in 渋谷 2018」に参加しました

日中の渋谷駅前が39度になったという8月25日、渋谷のセルリアンタワー東急ホテルで「ふくしま美酒体験 in 渋谷 2018」 が行われました。屋外の暑さとは別世界のクーラーがよく効いた地下2階のボールルームでは1部に約700名、2部に約400名のお客様が集まる熱いイベントとなりました。

開場前の様子です。

矢澤社長も準備開始です。

13時から1部(試飲会)が開始です。どこの酒蔵ブースもたくさんのお客様が集まっています。もちろん矢澤酒造店にもたくさんのお客様にお越しいただきました。

南郷のお酒については「どこで買えますか?」、「酒蔵はどこにあるのですか?」という一般的な質問から、酒米や酵母、お酒の貯蔵方法など専門的なことなどたくさん質問いただき、あっという間に16時になり1部が終了しました。

一度、休憩をはさみ、2部に備えます。

2部は17時45分に開場、お客様が一気に入場され、盛り上がること間違いなしです。出展蔵元(40蔵)がステージに上がり、紹介されました。

矢澤社長も笑顔です。

JA全農 福島県本部 本部長さんの乾杯の合図で2部の始まりです❗会場はカレーのスパイシーな香りを中心に美味しそうな香りが漂っています。

こちらの2品は人気なのでしょうか?引換券が必要なようです。

 

矢澤社長はカレーライスと「南郷 純米」のペアリングも勧めていました。

福島米PRの「2018 うつくしまライシーホワイト」さんもお猪口を持って会場内を回っていました。

矢澤酒造店では参考商品として『ブルーベリー甘酒 「こんるり」 』を出品しました。お酒好きのお客様の集まりですから、ノンアルコールの甘酒は人気が無いのでは?と思っていたのですが、「ブルーベリー甘酒をください」とご希望のお客様がとても多く、1部、2部共にどのお酒よりも早く終了しました。

依然として風評被害がある中、お客様の中には外国人の方もいらして、南郷応援隊としてはとてもうれしいイベントでした😀

酒ソーメンと酒ソバ

矢澤社長から「酒ソーメン」という、「??」と首を傾げたくなるものを教えていただきました。めんつゆの代わりに日本酒につけてソーメンを食べることで、漫画家 ラズウェル細木さんの「酒のほそ道」に紹介されているもののようです。早速、試してみましょう❗めんつゆの代わりに「南郷 吟醸生」です。

うーん、不思議な感じです。お酒の辛さが引き立ちます。みょうがと合わせてみても、「うーん?」。大葉と合わせてみても、「うーん?」。梅肉と合わせてみたら、「これはアリかな?」 やはり、ソーメンはめんつゆなど塩分が含まれたものと一緒に口に入るものというDNAが染み付いているのでしょうか😅

ソーメンよりお蕎麦のほうが合う気がしたので、別の日に試してみました。ラズウェル細木さんオススメの中から、焼いたササミにわさび漬けをのせるという簡単なおつまみを作りました。

 

 

さて、日本酒でお蕎麦をいただいてみましょう。

 

今回は川鶴酒造さんの「純米雄町80」です。 一口すするとサイダーのような爽やかさがあると思いましたが、すぐに辛さが引き立ちます。でも、前回の酒ソーメンで免疫が出来たのか、違和感というか衝撃は少ない気もします。

 

後半はそばつゆでいただきました。やせ我慢しないでそばつゆで食べたほうが良いなぁ、というのが感想です。新鮮な刺激を求めている方は、お試しください 😀

 

みぞれ酒(再チャレンジ)

暑い夏は明るい時間から飲みたくなってしまいますね(*^.^*)

「こはく寒天」というカワイイもの(寒天の周りに砂糖がまぶしてある)を見つけたので、砂糖の代わりに使ってトムコリンズを作ってみました。こどもの頃に憧れたおもちゃの宝石のようできれいです。猛暑の今年は炭酸の出番が多いです。透明な飲み物だと明るい時間でもコソコソしないで正々堂々と飲める気がします。

 

 

そして、再チャレンジしたのが「みぞれ酒」です。「金属製の容器に入れて90分冷凍庫に入れると成功する」という記事があったので、その通りにしてみました。

金属容器に移して・・・

待つこと、90分。まだ凍っていません。グラスに注いでみるとみぞれになっているような感触がしましたが、実際にはみぞれにはなりませんでした。でも、白濁していて、みぞれになろうと努力した感じはうかがえます。みぞれ酒を作るのは難しいんですね。

 

 

福島県のアンテナショップ「ミデッテ」で購入したおつまみと合わせてみました。

「南郷 吟醸生」は牛タンの脂をさっぱりと流してくれて、良い組み合わせでした。さっぱりしたお刺身にも合うし、脂にも合うし、夏に大活躍のお酒です🍶

酔いがまわって、夏をもっと楽しみたくなり、ウン十年ぶりに線香花火を買ってきました🎇


線香花火はあっという間に終わってしまう記憶がありましたが、思いのほか長く、パチパチときれいに輝いていました。朝夕は涼しくなったと思ったら、9月がすぐそこまで来ています。

みぞれ酒(もどき)

そば道場に通っている知人から、打ちたておそばをいただきました。茹で時間はきっかり40秒、たっぷりの水で洗い、必ず氷水でしめること、の指示通り調理しました。合わせるのは「南郷 吟醸生」です。

  

 

7月に矢澤酒造店に伺った際、藤井顧問が日本酒の楽しみ方の一つとして「みぞれ酒」のお話をしてくださいました。まずはお酒を冷凍庫に入れ、「過冷却」という状態にするのだそうです。「過冷却」は、液体なのにグラスに注ぐなどの衝撃を与えると瞬時に凍り、みぞれみたいになる状態とのことのようです。(ムズカシイ )「過冷却」について詳しくはコチラ
先日は試しに60分、冷凍庫に入れてみましたが、全然「みぞれ酒」になりませんでした。今日は2時間半、冷凍庫に入れてみました。瓶の中で少し凍ってしまいました。瓶を振っておちょこに注ぐと、かなり溶けかけのみぞれといった状態でした。よーく冷えていて、少しシャリシャリしてオイシー!さっぱりしていますが、薄いわけではありません。水も白湯(さゆ)もさっぱりしていますが、水より白湯(さゆ)のほうが滋味深い感じがしませんか?そんな優しい滋味を感じます。
蔵人の方(女性)が「吟生はさっぱりしたお刺身と合いますよ。」と教えてくださったので、タコとホタテのお刺身にしました。美味しかったです。焼き魚より断然お刺身のほうが相性良さそうです。

 

 

「南郷 吟醸生」の瓶は「R」のマークが付いています。リサイクル用に保管しておきます。