日本酒をストローで飲んでみました

とある陽気の良い午後、近所の少し大きめの公園を散歩していたら、オジイサンが一人でベンチに座りお酒を飲んでいました。学校給食や病院の入院食に出てくるような牛乳パック位の大きさの日本酒。それをストローで飲んでいるのです👀 ベンチにはストローを差したまま、横に倒れているパックもあったので、おそらく今、飲んでいるのは2パック目。スーパーで買ったと思われるお惣菜をツマミにしているようでした。「ストローでお酒を飲んだら、味が分からないのでは?」と思い、私も早速試してみました🎵

公園から帰宅後、ストローで飲んでみたのは「南郷 普通酒」。酒蔵がある地元矢祭町で愛されているお酒です。


ストローの長さの分、お酒との距離があるので、香りを楽しむには不向きな飲み方かもしれません。
ちょっとドキドキしますが、とりあえず、ストローで飲んでみました。んん?想像とは違い、きちんとお酒の味わいを楽しむことが出来ました!ストローでお酒を飲むと、いきなり食道に流れ込むイメージでしたが、意外と舌先でお酒の味を感じることが出来ることが分かりました💡

ストローで飲むとゴクゴクまたは、チューッとお酒が口に入ってきて、酒器で飲む時より一口の量が多いような気がしました。そのため、結果的に飲み過ぎになるかもしれません・・・😄

日本酒をストローで飲んでいるオジイサンを見て衝撃を受け、何事もチャレンジ! と意気込んでみました。「何事もチャレンジ」という割にはスケールの小さいチャレンジでした😅 が、どんなささやかな事でも、楽しむことで外出自粛の期間を乗り切ろう思います。
ストロー付のパック酒はスーパーやコンビニのお酒売り場に普通に売っていました~🍹

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