機械放冷の作業

晴天の2月、酒蔵の屋根から湯気が立ち上っていました☀


蔵の中では、甑から蒸気が勢いよく上がっています。この日の蒸米は掛米になります。


スコップを持つと、東京にいらっしゃる時の矢澤社長より、男らしく見えました 💪💪


蒸された酒米を甑からスコップで放冷機に移し、温度を下げます。下の動画の場合、右から左へ酒米が流れています。流れている間に風を当てられ、冷まされる仕組みです。社長と副杜氏で酒米をほぐしています。


放冷機で冷まされた酒米はエアシューターでタンクに運ばれます。画面右側の水色の蛇腹を経由し、白くフワフワ動いている布の所から酒米がポロッ、パサパサパサー、と空気と共に勢いよくタンクに飛び込んできます。杜氏さんが醪の温度を確認しながら、長い櫂を巧みに動かしていました。


以前このブログで紹介した、布で蒸米をあおぎながら冷ます方法と比べると、機械放冷は時間や人員が省略出来るというメリットがありますが、お米が機械的に流れていくので温度管理は難しいそうです。



蔵に伺った日は寒かったですが、花のつぼみは膨らんでいます。この冬の仕込みが終わりに近づいていることを感じた一日でした🌱

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