結果発表 !

何の結果かというと、矢澤酒造店で働く方々にインタビューした「矢澤社長の魅力✨」です。

  • 時間にムダなく作業をススメてくれるのでスムーズに仕事が終わる。
  • 社員に指示するだけでなく、社長自ら率先して仕事をするところ。つねに動いている。
  • ユーモアがあるのでお茶の時間など、つねに笑いがあり楽しい。社長感がないところ。
  • 酒づくりが終わると社員旅行に連れて行ってくれるところ。


今まで数回、酒蔵見学をさせていただいている時の様子からも、全て「うん、うん」と、うなづけます🙂 蔵の方々と社長の関係がよく分かるインタビュー結果でした。寒い時期のお酒造りは重労働でしょうが、こんな職場なら辛さも吹き飛びそうですね。


社長と共に働く蔵の方々のお仕事の一部 (洗米など) を紹介します。

酒米を洗います。(洗米)
杜氏さんは浸漬時間と脱水時間の2つのタイマーとにらめっこです
脱水が終了すると、酒米を甑に入れます。一生かかっても食べられないほどのお米の量です。
甑に入れた酒米は蓋をし、一晩おかれ、翌朝蒸されます。
蒸した酒米は熱々で、思いの外、硬いです。そして、何よりも重そうです。
機械放冷の場合は、スコップで放冷機に酒米を移動させます。
蒸された酒米は麹米や掛米になります。掛米の温度を温度計で確認している様子。
仕込みで使用された道具たちは、すぐに洗浄され、中庭に干されます


社長を支えている蔵の皆様の様子を紹介しました。というわけで、社長が写っていない写真ばかり選んでみました。
酒蔵の皆様、インタビューにご協力ありがとうございました❗これからも、東京から矢澤酒造店、「南郷」を応援します🎵

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