「ふくしまワークセッション」の報告

福島県矢祭町の矢澤酒造店を訪問する度に、様々な方に出会い、美味しいものをいただき、福島県に興味がわいてきたので、『ふくしまワークセッション「伝統×新化」』に参加してきました。
平日の夕方ですが、満員御礼だそうです🈵

「ふくしまワークセッション」は、Iターン、Uターンを検討中の方に、ゲストの福島での仕事を紹介しながら、様々な働き方を紹介するイベント。今回は、矢澤酒造店の社長と野沢民芸・絵付師の早川美奈子さんがゲストです。

自己紹介に続き、社長が蔵を継いだ当時に取材を受けた、ニュース動画で矢澤酒造店と社長が紹介されました。酒蔵での作業の様子が流れると、ファシリテーターの三廻部麻衣さんから、「お米など重そうで、大変な作業ですね。」と発言がありました。社長は「本当に肉体労働です!」と答えながらも、満面の笑顔でした🙂

東京生まれ、東京育ちの矢澤社長が、江戸時代から続く酒蔵の9代目当主になりました。
杜氏さんや先代の藤井顧問と共に、福島県矢祭町で日本酒を仕込んでいる様子などお話しました。



矢澤社長が蔵を継いでから、取り組んでいることとして、

・酒質について
 地元用に加え、首都圏や海外用のモダンなお酒も造るようにした。
・ラベルについて
 ラベルデザイン担当者と共に、首都圏でも売れるようなデザインを採用している。
・販路について
 首都圏のみならず、海外へまで社長自ら飛び回っている。自分自身でお酒を仕込んでいるため、熱い思いで営業している。

とお話していました。

また、「どのような人に蔵で働いて欲しいか」の問いには「お酒は原価率が高い商品です。限られた報酬の中で、日本酒に携わる仕事が出来ることに喜びを感じる方に来て欲しいです。」と経営者らしい回答でした。

中盤からは矢澤酒造店のお酒をいただきました。
社長が惚れ込み、酒蔵を引き継ぐきっかけになった「南郷 純米酒」と、蔵を継いでからの新商品、「特別純米酒 銀箭」、「純米大吟醸 白孔雀」の2種類の合計3種類です。今回のテーマ「伝統」のお酒が「純米酒」であり、「新化」のお酒が「銀箭」と「白孔雀」です。

お酒の説明になると、トークに一層拍車がかかっていました。
なんと、お酒はおかわり自由。たくさんいただきました。


参加者は3つのテーブルに分かれています。ワークセッション後半はゲストが各テーブルを周り、直接お話を聞けるチャンスです。私のテーブルでは、「夏は何をしているのですか?」、「地元の方はどのお酒を飲んでいるのですか?」などの質問がありました。私も「日本酒造り、という全く新しいことを始めるにあたって不安はありませんでしたか?」と質問したところ、「ありませんでした!」と即答でした。頼もしいですね✌️

女性が多いテーブルに社長が移り、お話していた時は、そちらのテーブルでは黄色い声があがっていました。何をお話していらしたのでしょうね👂

皆さん、質問したいことがたくさんありましたが、残念ながら時間切れになってしまいました。

時間を少々オーバーして会は終了しました。具体的に移住を考えていなくても、福島に興味がある方はどんどん参加してよい会だそうです。ゲストお二人の仕事、生活が充実しているお話を聞いて、ますます福島に興味がわきました🎵

最後は出席者全員で集合写真です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です