2019/06/14 12:00 〜 2019/06/27 23:00 の期間中、「ふくしまプライド 体感キャンペーン」のクーポン利用で、矢澤酒造店のお酒が20%OFFで購入出来ます。
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お得なこの機会に、矢澤酒造店のお酒をお楽しみください❗
矢澤酒造店を静かに熱く応援しています
「Yahoo!ニュース」や福島民友の「みんゆうNet」で矢澤酒蔵店が紹介されました❗
先日、矢澤社長とお話をする機会がありました。その時にも社長は先代の藤井顧問について、「南郷みたいにうまいお酒を造るなんてすごいよ!」、「本当にすごい人なんだ!」と目を輝かせて語っていました。あの目の輝きは「赤い糸を超える金の糸」によるものだったのでしょう😄
現在、矢澤社長は記事内で紹介されている「青空バル」の準備中だそうです。矢祭町だけでなく、福島県内、国内、海外で「南郷」が広まる日が来ることを私も応援しています📢📢
那珂インターをおりた時は25℃だった気温が、少し北上した矢祭では19℃でした。多少涼しいとは言え、矢澤酒造店の近くの田んぼは田植えが終了していました。水郡線も冬より気持ち良さそうに走っていました🚃
酒蔵にお邪魔すると、蔵の方々がお酒のラベル貼りと箱詰め作業をしていました。
こちらは仏事用の500mlのお酒の箱詰め。「茨城の辺りは四合瓶だけど、この辺りは500か300なんですよ。」と教えてくださいました。
異物が混入していないか、目視でしっかり確認。
こちらは「あじさい祭り」用の「こんるり」。まず、ラベルに糊をつけます。
瓶にラベルを貼りつける。まっすぐ貼るのが難しそうです。「こんるり、美味しいよね~」なんて会話も交わされていました😄
「銀箭」もラベルを貼り・・・
丁寧に袋詰めされていました。
「銀擶」は要冷蔵なので、夏場は冷蔵庫の中でラベル貼りをしているそうです。寒そう❄️❄️
1本1本丁寧に仕上げされているのを見て、お酒が益々愛おしくなりました。
社長もジーパンにエプロン姿でお仕事していましたが、蔵の方々の写真を撮るのに夢中になってしまい、社長の写真を撮るのを忘れてしまいした(笑) お酒の仕込みの時の酒蔵は緊張した空気が流れていましたが、今日は緩やかな雰囲気でした。社長も蔵の方々も、仕込みの時と比べると目尻が2ミリほど下がっているように感じました。
お仕事中にも関わらず、色々お話してくださった蔵の皆様、ありがとうございました❗
(おまけ)
家で飲んだ 300ml ~一升瓶まで様々なサイズの空き瓶、合計54本を蔵に持っていきました。リサイクルお願いします。
令和元年6月8日(土)~16日(日)に文京区の白山神社で、あじさい祭りが開催されます。期間中の8日(土)・9日(日)の二日間は、矢澤酒造店も出店します。色とりどりのあじさい散策のお供に、美味しいお酒はいかがでしょうか🎵 あじさい祭りについてはコチラ。
散策時に便利なカップとお土産用に瓶の2タイプで、以下のお酒を販売予定です✨✨
・ 特別純米酒 銀箭
・ 南郷 吟醸無濾過原酒(先月新発売の商品)
・ 南郷 純米酒
・ 南郷 吟醸生
・ こんるり(ブルーベリー甘酒)(先月から本格販売開始)
「銀箭」は、昨年のあじさい祭りでも大好評でした。「吟醸生」も夏にピッタリのさわやかな生酒です。他にも「吟醸無濾過原酒」など、ロックでオススメのお酒を用意してお待ちしております❗
白山神社内にある関東松尾神社(お酒の神様)には、矢澤酒造店の菰樽が奉納されています。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
日本橋ふくしま館 ミデッテで2日間、試飲販売会をしました。私は販売のお手伝いをさせていただきました😄
たくさんのお酒を用意しました
今回からの新商品「こんるり(ブルーベリー甘酒)」が想像以上に好評で、試飲会2日分の商品が初日の午前中に完売してしまいました。一度に5本も購入されたお客様もいらっしゃいました。ご自分用にはお酒、奥様へのお土産に「こんるり」を購入された優しい男性もいらっしゃいました。
「吟醸無濾過原酒」も今回の試飲販売会からの新商品です。香りがよく、とてもキレがあるお酒です。アルコール度数は19度❗最初は原酒のまま試飲をしていただきました。お客様の反応を確認しながら、途中からは社長の提案でロックで試飲していただくようにしたところ、社長のヨミが大当たり⤴⤴ お客様から好評を得、瞬く間に売れ行き好調となりました。また、お客様から「肉料理に合いそうですね。」など提案もありました。お客様の声を直接聞けるのが、対面販売の魅力です。
今回も初日の売れ行きが順調で、2日目の分のお酒を追加発注することになりました。
二日目もお天気に恵まれました。ロックで試飲していただく「吟醸無濾過原酒」、「銀箭」をはじめ、お客様それぞれがお好みのタイプのお酒をお買い求めくださいました。ありがとうございます❗
矢澤酒造店が参加するイベントに何度も足を運んでくださるリピーターさんも増え、4月に開催された太田商店のイベントで「南郷 純米酒」にハマッたおでん屋さんも来店してくださいました。「南郷」のファンがじわじわ広がっていることを実感しました。
最後には「普通酒」が数本残ってしまいましたが、その他のお酒は完売しました。ご購入いただいたお客様、ありがとうございました。商品を購入出来なかったお客様、次回は10月に試飲販売会を予定していますので、よろしくお願いいたします😄
「fukunomo」をご存知ですか?福島県内の酒蔵のお酒と、蔵人が選んだオツマミが毎月届くサービスです。
そのサイト内の「月刊fukunomo」で、矢澤酒造店が紹介されました。記事はコチラ
普段は固い表情の写真が多い藤井顧問ですが、この記事の藤井顧問はとても素敵な笑顔です✨✨
矢澤社長と藤井顧問が、運命の赤い糸で結ばれていることも伝わる内容です。
ペルーと言えば、「コンドルは飛んでゆく🎵」やチチカカ湖を思いつきますが、ペルー料理は全く見当がつきません。あ、じゃがいもを使うのでしょうか?「インカの目覚め」がありますね。ペルーについての知識があまりにも無い私ですが、調べてみたところ『ガストン』は、映画にもなった超有名レストランなのですね そのお店のソムリエに矢澤酒造店のお酒を紹介する機会があったことにビックリ仰天です👀❗
このようにして日本で、海外で、矢澤酒造店のお酒が飲めるお店が広まっていくことを願っています。私の希望としては国内のレストランを増やして欲しいです。ペルーには簡単には行けないので・・・😅
つい先日までは薄ピンク一色の桜の樹が、今ではすっかり緑に覆われています🌱
恒例になりつつある矢澤酒造店の試飲販売会が、5月17日(金)・18日(土)の二日間、日本橋 ふくしま館「ミデッテ」で行われます。
今回は以下のお酒を販売予定です。
・ 銀箭
・ 純米吟醸無濾過原酒
・ 吟醸無濾過原酒
・ 南郷 純米酒
・ こんるり(ブルーべリー甘酒)
原酒が多いですね。矢澤酒造店の原酒はコクがありつつクドくなく、とても飲みやすいと思います。「銀箭」は微かなガス感があり、オンザロックで冷やして、これからの季節にピッタリです🎵
こんるり(ブルーベリー甘酒)については、今まで試飲のみで商品の紹介をしていましたが、満を持して発売開始です。麹がたっぷりで腸活にオススメです。色もきれいで、目でも楽しめます✨✨
吟醸無濾過原酒も新商品です。どのような味か楽しみです❗
日本橋福島館 「ミデッテ」
住所/東京都中央区日本橋室町4-3-16柳屋太洋ビル1階
営業時間/平日10:30~20:00 土日祝日11:00~18:00
店舗のHPはコチラ
イベントカレンダーはコチラ
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。「ミデッテ」は三越前駅や神田駅など複数の駅からのアクセスが便利な場所にあります。南郷のお酒に合う、福島ならではのオツマミもきっと見つかりますよ😄
東京で「南郷」を呑もう!ということで集まりました。場所は新橋の「ピアシス」さんです。メンバーは、仕事で矢祭町を訪れたことをきっかけに「南郷」にハマッた方、「南郷」が好きで矢祭の矢澤酒造店まで酒蔵見学に行った方など、さまざまです。
「ピアシス」さんの美味しいお食事と共に、あっという間に店内の「南郷 純米吟醸 無濾過原酒」と「南郷 純米」を飲みきってしまいました😊「ピアシス」さんは60種類以上のお酒を用意しているため、特定の銘柄のみを大量に常備できないそうです。今回は事前に 「南郷のお酒をたらふく呑みたいです。」と伝えておいたのですが、もっと具体的なお酒の量をお伝えしたほうが良かったみたいです😅
参加者の中には「純米大吟醸 白孔雀」のラベルをデザインした方もいらっしゃいました。その方から「白孔雀」のラベルにまつわるお話を伺えて、ラッキーでした。後日、お願いしたところ、お話を以下にまとめてくださいました。ありがとうございます❗
『 酒造最上級の新銘柄「白孔雀」を開発するにあたってそのラベルを建築のデザイナーである私に依頼するというのは、おそらく大変チャレンジングな試みだったのだろうと思います。凡そ受け入れられないだろう案も含めて何度も提案を重ね、当主にも多大な時間を、根気よくやり取りを続けていただきました。
提案を重ねるうちにお互いの中で、趣旨に合うラベルであればラベルらしくないものでもいいのではないかというような考えから、いつの間にか今までに見たこともないようなラベルをつくりたいという考えに変わっていきました。よりシンプルに、より美しく、それに適した印刷技法はどんなものだろうか、最適な紙は、、矢澤酒造店の酒造りにも感じる当主の妥協のなさは、ラベルの隅々まで及びました。そして遂に完成となったラベルには、文字どころか線の一本もなくなっていました。
果たしてこれでラベルとしての要件を満たしているのかはさておき、「白孔雀」というお酒が持つ気品の中の凄み、静けさと華やかさは表現できたように思え、初めての試みながら納得の出来となりました。
光源との位置関係で陰影が豊かに変わるので、注ぎ注がれという日本酒ならではの酒瓶の動きの中で、ラベルが品良く表情を変えながら、南郷ファンの方の食卓シーンに加わることを期待しています。ラベルデザインコンテストでも受賞作品となり、当主とともにこのラベルをつくれたことをとても誇らしく、また機会を頂いてとても感謝しています。』
矢澤社長がとことんこだわり、やりとりを重ねた様子が目に浮かびます。初めてのラベルデザインでこんなに素敵なのですから、次回もラベルデザインを依頼されたら、ハードルが上がってしまうのでは?
矢澤社長が不参加の飲み会なのに、矢澤酒造店や「南郷」の話で盛り上がりました。「南郷」も社長も皆に愛されている証拠です。また、東京で「南郷」を呑みましょう✨✨
気持ちよい陽気の4月23日、太田 酒 EXPOに矢澤酒造店が参加しました。小売店、飲食店向けのイベントです。
今回は太田 酒 EXPOの30周年記念ということで、東京国際フォーラム(例年は有楽町交通会館)で盛大に開催されました✨✨
開場前からたくさんのお客様がお待ちになっていました。
地元、矢祭町で人気の「南郷 普通酒」の無濾過生原酒が、今回の春の市限定のお酒です。アルコール度数20度です。色々な飲み方でお酒を楽しんでいただきたいという社長のアイディアで、「ロック」の他に「お茶割り」、「ソーダ割り」も用意してありました。私も試飲させていただきましたが、「ソーダ割り」はなかなかオススメです。ゴクゴクいきたい時にピッタリです😄
開場と同時に行列が出来る人気の酒蔵もありました。矢澤酒造店はそこまでではありませんが、試飲してくださった方の多くがお買い上げくださり、なんと開始から30分経たないうちに、本日の販売予定100本が完売してしまいました。「お茶割り」が好評で、「そば茶で割ろうかな」と仰って、お買い上げくださったお蕎麦屋さんもいらっしゃいました。
夏酒コーナーでは「特別純米酒 銀箭」を出品していました。
東京国際フォーラムEホールは天井が高く、オープンな雰囲気で良かったです。今回も矢澤社長が惚れ込んだ「南郷 純米」について熱く語っていました。と同時に「南郷 純米」にハマったリピーターさんも多くいらっしゃいました。
早々に完売してしまったので、残りの時間は矢澤酒造店のお酒7種類の試飲のみになってしまいましたが、2400名以上のお客様がいらした手応えのあるイベントでした。次回は秋に開催予定だそうです🎵