試飲販売のお知らせ 12/20・矢澤酒造店

12月20日(金)、矢澤酒造店は「日本橋ふくしま館 ミデッテ」で試飲販売会を開催します❗

今回は以下のお酒をご用意する予定です。
・南郷 純米吟醸無濾過原酒
・南郷 吟醸生詰
・南郷 純米酒
・特別純米酒 銀箭
・大吟醸 月と虹 🆕
・こんるり(ブルーベリー甘酒)

「月と虹」は今月からの新商品です。兵庫県産山田錦100%の大吟醸酒です。クリスマス、忘年会、新年会などの機会に、矢澤酒造店のお酒でお楽しみください。ご贈答用にもオススメです🎁🎁

<日本橋ふくしま館>
住所:東京都中央区日本橋室町4-3-16柳屋太洋ビル1階
営業時間:平日 10:30〜20:00
日本橋ふくしま館 ミデッテのイベントカレンダーはコチラ

皆様お誘いあわせの上、ぜひお越しください。矢祭の酒蔵でお酒の仕込み中の矢澤社長がこの日は上京し、店頭販売します😄

滝川渓谷

前夜、矢祭の空は雲一つなく、星が無数に輝いていました🌠 その影響か今朝は寒く、吐く息が白いです。

矢澤酒造店の軽トラックに霜がおりていました


蔵でも氷が張っていました。

厚い氷に感じましたが、実際は1ミリ程度でした

昨日は矢澤酒造店を見学後、矢祭に宿泊し、今日は矢澤社長がお忙しい中、矢祭を案内してくださいました。

まずは、酒蔵から車で5分ほどの場所にある「酒のしのだ」さん。社長に気が付いた女性店員3名は「あら~♥」、「まぁ~♥」と笑顔で迎えてくださいました。「黄色い声」とまではいきませんが、「あら~」や「まぁ~」の後ろに本当にハートマークがあるような声です。社長が地元の酒屋さんに愛されていることが分かり、嬉しかったです🎵

お店に入り、一番目立つ場所に「南郷」
豊富な品揃えです
新聞記事も紹介されています

「酒のしのだ」さんは日本一、世界一、宇宙一、「南郷」のお酒を取り扱ってくださっているお店でした✨✌

「酒のしのだ」さんで買い物した後は、茨城県との県境に近い滝川渓谷へ🍁 滝川渓谷は3キロにわたり大小さまざまな滝があり、その滝に沿って散策路があります。国道349号近くの第一駐車場から頂上まで、歩いて1時間ちょっとです。

水は透明ですが、魚は見当たりませんでした

今日の散策は社長のご友人も一緒です🍒

モデル立ちの社長

散策路の幅は1メートルほどで広くはありませんが、全体的に歩きやすい道です。

一ヶ所だけ鎖場がありました

今回は紅葉の終わりの季節でしたが、新緑の季節も気持ち良さそうです。滝を見下ろしたり、見上げたり、変化に富む散策路が続きます。

散策路を歩くと落ち葉がカサカサ音を立てて、楽しかったです

社長は「酒蔵で仕事するようになり筋肉がついた」と仰っている通り、体力があり、息を切らすことなく元気にスタスタと登っていきます。(普段も歩くのが早いですね)

頂上には「滝川の里」という茶屋があります。お蕎麦が有名なようですが、野菜たっぷりのけんちんうどんも美味しかったです。

お蕎麦とけんちん汁のセットもありました

滝川渓谷は酒蔵見学と共に楽しめる観光スポットです😄
社長は「コートを東京に忘れた」と仰って、少し薄着だったのが心配です。お身体に気を付けて、お酒造りを続けてください。東京から応援しています❗

矢澤酒造店訪問

福島県矢祭町の矢澤酒造店を訪問し、午後の作業を見学させていただきました。
蔵の事務所のガラスはいつもピッカピカで気持ち良いです✨✨

毎朝、当番でガラスを磨いているそうです


杜氏さんが櫂入れをしていました。

長い櫂を扱うのは難しそう


櫂入れが終わると、社長と杜氏さんがそれぞれのタンクを回り、温度計測などしています。

言葉は交わしません。あうんの呼吸です


こちらはヤブタ。お酒をしぼるこの機械を「ヤブタ」というものだと思っていました。正確には藪田産業株式会社の「藪田式自動醪搾機」という機械でした。(余談ですが、私たちが普段「タッパー」と言っている「タッパーウェア」は「タッパー」を作ったアメリカ人の「アール・S・タッパー」さんが名前の由来です💡)

2019年12月現在、藪田産業株式会社の社長は薮田亘康氏
現在は分解されているヤブタ。しぼりに向け、組み立てます

私が訪問した日は、お酒のしぼりに向け、ヤブタの清掃をしていました。「ろ布」と呼ばれる袋を持たせていただきましたが、1枚でも重かったです。お酒をしぼった後の板粕についている模様は、この「ろ布」の目地です。

「ろ布」を何枚も何枚も洗浄し、最後は漬けおき洗い。

ヤブタは「ろ布」以外にも大きい部品、小さい部品などに分かれていて、それぞれを丁寧に洗浄します。

左から副杜氏、杜氏、社長


蔵ではお酒の仕込みの他に、洗浄など清掃作業が多いとのこと。厚手のゴム手袋をしているとはいえ、長時間の水仕事は体の芯から冷えそうです。



体を動かしながら水を使う作業の他、じっと座ったままのラベル張りも寒そうでした。

寒い中、手先を使う細かい作業は難しそうです


矢澤酒造店の事務所にはストーブ、休憩室には炬燵が出ていました。

この日の蔵の中は8.5度

11月から始まったお酒造りは順調に進んでいるそうです。これからもっと寒くなります。社長をはじめ、蔵人の方々、風邪を引かないように❗東京から応援しています👊😄

初添え

あまり渋滞しないイメージがある東北道ですが、紅葉の季節のためか渋滞🚗🚗🚗⚡ 予定を少し遅れて福島に到着しました。

トライブ中の車窓からは頂上に雪が積もっている磐梯山が。晴れているのですが、風が吹くと真冬のような寒さでした。



矢祭町がある県南の紅葉も進んいました🍁


夜はお酒を呑んでいる矢澤社長にお会いすることが出来ました。
前回お会いしたのは数週間前です。その間にますますお肌の透明感が増していました✨ 矢祭に住んでから「すっかり早寝早起きになったよ。」と笑顔です😄


現在、蔵では「南郷 普通酒」の仕込み中。今年の酒米は溶けにくいとの情報を基に、吸水率をアップさせるなど調整して、良好な麹・酒母が出来上がったそうです。明日はいよいよ初添え。初添えの時は、蔵人たちと蔵内の神棚にお参りをする習慣があるとのこと。そのようなお話を伺うと、日本酒がぐっと神聖なものに感じます。


いつもお上品な社長ですが、コップ酒も意外と似合っています。コップの中身はもちろん「南郷」のお酒。楽しそうですが、明朝は5時起床予定だとか。それでも「お酒造りを辛いと思ったことは無いね~」と相変わらず笑顔でした😄


東京でも矢祭でもお忙しい社長ですが、夏の間、社長と共に営業活動をしたノボリはサッパリ洗濯され、のんびり風に吹かれています。後はきれいにアイロンをかけ完了。社長の蔵での仕込み作業を応援しつつ、次の出番を心待ちにしているようです🎵


(おまけ)
新橋の「ピアシス」では、南郷のお酒の種類が増えていました。「南郷 普通酒」です。レトロなデザインのお酒(180ml)をお燗でいただき、心も体も温まりました🍶

矢祭町散策

常磐道那珂ICを下りて、福島県に入ると民家の庭先や、山の中腹にある柿の木がたくさんの実をつけていました。遠くにあると紅葉の一部のようできれいです。たわわになっている実を見ると、うれしくなってしまうのは私だけでしょうか・・・

お酒の仕込みのため矢祭町の蔵に籠ってから、まだ日が浅いのに矢澤社長のお肌は透明感が増し✨、色白になって✨(羨ましい😄)、すっかり東北の人になっていました。

福島県最南端の町である矢祭町ですが、さすがに東京より寒かったです。社長は「朝晩は寒いけど、日中は汗ばむ。」と仰っていました。やはり蔵の仕事は重労働なのでしょう。(それともただの暑がり❔)

午前9時で7度です。


矢澤酒造店があるのは国道349号、町のメインストリートで大型車の往来も多いです。が、矢祭町全体は自然たっぷりの町です🍀

滝川渓谷付近からの眺め


田んぼではテントのような形に、稲が干してありました。昔話に出てきそうな、のどかな風景です。

349から少し横に入ると田んぼもあります


空ではトビが尾羽を使いおーきくグールグル回り、風に乗ってのーんびり、気持ち良さそうに飛んでいました。人間に例えたら、通勤でもなく、買い物でもなく、気の向くまま近所をブーラブラしている感じなのでしょうか。

矢祭山上空


構図は良かったのですが、かわいい1両列車はボケてしまいました。紅葉が始まっています🍁

コンパクトカメラで撮影


台風の影響で運休していた水郡線は11月1日から、運転再開しています。

一眼レフで撮影


夕方になると一気に寒くなります。矢澤酒造店の事務所では、まだストーブは使用していないようでした。

事務所の前の花々は、賑やかな女性蔵人たちを連想させます


我が家に貯まった空き瓶をリサイクルしてもらうため、持参しました。

今回はほとんどが300ml瓶


帰りには蔵の仕込み水をいただきました。この水について、社長から「久慈川の伏流水。ダムが無いから、よどみなくフレッシュなわき水が流れてくるんだよ。ミネラル分が少ない軟水で、口に含むとトロリとしているのが特長。サラリではなく、トロリなんだよ。」と教えていただきました。

確かに「トロリ」を感じました


蔵の仕事が終わる時刻。空には星のように小さな三日月と飛行機雲が。一日お疲れさまでした。お酒の仕込みは始まったばかりです。これからも頑張ってください❗

空気が澄んでいることを感じます


(お知らせ)
12月20日(金)、「日本橋ふくしま館 ミデッテ」で試飲販売会を開催予定です。詳細が決まりましたら、再度お知らせします。

旭ふれあい区民まつり

2019年10月20日(日)、横浜市旭区の区民まつりに参加しました。当日は少し風がありましたが、気持ちよい秋晴れでした🍁

8時半、会場に到着後すぐに準備開始です。ノボリを立て、お酒やプライスカードを並べ、ひと段落したところで朝食(コンビニおにぎり🍙)。そんな時にも、お祭りの開催関係の方々が挨拶にいらしたり、下見(?)のお客様がお酒を眺めにいらしたり、忙しく、この日一日、矢澤社長が椅子に座った姿を見ていません。

「南郷」の美味しいお酒を用意して、お待ちしていますよ~


10時にお祭りが開始してからは、てんてこ舞いです。うれしいことに、ひっきりなしにお客さまがいらっしゃいました😄

模擬店が多く、焼き鳥や、コロッケ、芋煮などを持ち歩いている方が多く、自然とお酒のブースに引き寄せられてしまうようです。「南郷」が食中酒だということを本能的に感じるのでしょうか。社長がそれぞれのお酒の説明をすると、皆さんご自分のお好みのお酒をパッと選んで、うれしそうにカップに入ったお酒を楽しんでいました。矢澤酒造店のブースに座って、何杯もおかわりする方もいらっしゃいました🍶

お昼時の模擬店は行列ができていました


このお祭りではカップ販売の他に、瓶(四合瓶・一升瓶)でもお酒を販売しました。「カップでお酒を飲んで、南郷の味を気に入っていただいた方に買っていただきたい」、と思いましたが、カップで飲まずに瓶で購入する方が多かったです。ご家族へのお土産やお祭りの打ち上げ用のようでした。また、驚いたのはエコバッグ持参の方が多いことです。そのうち何名かのご高齢の男性(いわゆる、おじいちゃん)がキティちゃんのエコバッグだったのが楽しい思い出です🎵

こちらの若い男性のエコバッグは、お連れの女性のものだそうです。


昨年初めて「旭ふれあい区民まつり」に参加しました。その時、大量に「南郷」の酒を飲んでくださったお客様が数名いらっしゃいました。その方々、お知り合い同士ではなく、全く別々の方です。その方々、今年もいらっしゃいました~❗❗特に男性のお二人は目力があり、テントの遠くから近づいてくるだけで、気配を感じるほどです。そして昨年同様、今年も大量に「南郷」のお酒を飲んでくださいました。何杯もおかわりするより、瓶で購入したほうがお得なのでは?と提案しましたが、お祭りの場でカップで楽しみたいそうです。このような方々は、社長がほれ込んだ「南郷 純米酒」がお好みのようでした。

2時頃には、ほとんど空箱。「南郷 純米酒」の一升瓶1本だけが、在庫アリです。
やっぱり法被がお似合いです。「完売しました」の札と共にパチリ📷


11月から矢祭町でのお酒の仕込みが始まります。イベントに参加することは少なくなる時期ですが、イベントがある時にはこのブログでお知らせする予定です❗

日本橋 ふくしま館 MIDETTE で試飲販売会をしました

2019年10月18日(金)・19日(土)の二日間、「日本橋ふくしま館 ミデッテ」で試飲販売会を開催しました。二日間とも雨の予報でしたが、日中はあまり雨が降らず、たくさんのお客様にお越しいただきました❗ 特に二日目は「神田・日本橋ワインまつり」があり、店内は大勢のお客様であふれ、販売会の様子の写真を撮るスぺースがないほどでした。

稲穂のディスプレイで秋を演出した店内


今回ご用意したお酒はこちらです。

右から「南郷 ひやおろし」、「南郷 純米酒」、「南郷 生詰 吟醸酒」、「南郷 純米吟醸無濾過原酒」「こんるり(ブルーベリー甘酒)」


最近はすっかり涼しくなったため、「純米酒」と「ひやおろし」はお燗の用意もしました🍶

「お燗まで用意してあるとは!」と驚くお客様も多かったです。
商品を並べ終え、お客様を待つ社長


ミデッテの店内に入って数歩の目立つ場所に、矢澤酒造店の試飲販売のスペースがあります。来店されたお客様は、矢澤社長が「酒蔵の人である」ことと、「ミデッテの店員の方」の違いが判りません。そのため、お客様から「(林檎の)千秋と紅玉はどっちが甘いですか?」、「このお花(トルコキキョウ)は何日くらい持ちますか?」、「●●はどこにありますか?」などお酒以外の商品についての質問も多く受けます。そのようなお客様にも社長は丁寧に対応されていました。が、本業はお酒の販売です😅❗ 下の写真のように法被を着てみました。

久しぶりの法被で、やや緊張した表情?


法被のおかげで一気に「酒蔵の人」、という雰囲気になりました。
社長の手元にあるのは今月からの新商品「南郷 生詰 吟醸酒」です。こちらは、『透明感があり、すーっと消えていくので、料理の邪魔をしないお酒。少し甘味もあるので、秋から冬の寒くなってきた季節に身体が欲する味です。クセが少ないので、お酒を飲みなれない方から、お酒好きまで皆さんに楽しんでいただける商品です。』という社長の説明通り、多くのお客様から好評でした。私が好きな「南郷 純米吟醸 無濾過原酒」に追いつくような勢いでした🤗

以前もいらしてくださったお客様です。

おつまみのこんにゃくは今回も大好評でした。レシピを質問する女性のなんと多かったことか。こんにゃくの横にあるのは冊子「ふくしまの酒」です。社長が大きく写っています。

こんにゃくの味付けは、しょうゆ、お酒、白だし、と「愛情」?


お酒も好評でしたが、「こんるり(ブルーベリー甘酒)」も好評で、1日目で二日分をほぼ売り切ってしまいました。

二日目はこの1本しかありませんでした。



二日目はワインまつりの日で、ミデッテでもワイン🍷とおつまみ🧀の販売がありました。

福島名物「いか人参」にナッツと福島の食彩酢を加え、ラペ風にアレンジ。


ワインまつりはチケット購入のお客様にワイングラスが配られ、神田・日本橋近辺の30件の飲食店を回り、ワインを楽しむイベントだそうです。ミデッテに立ち寄ったお客様には、ワイングラス片手に南郷のお酒も試飲していただきました。「ワインも好きだけど日本酒も好き」、「実はワインより日本酒が好きなんです」など様々なお客様がいらっしゃいました。閉店間際、ワインまつりに参加したお客様が「さっき、ここのお酒が美味しかったので、買いにきました!」とほろ酔い状態で、戻っていらっしゃいました。うれしかったです🎵
試飲していただいたお客様、お買い求めくださったお客様、ありがとうございました。

法被の後ろ姿、「矢」が目立って良いですね!

(おまけ1)
社長はお忙しく、この試飲販売会の合間にも研修を受けに外出されていました。その間、私が販売会のお手伝いさせていただきました。お客様の対応や後片付けなどで、慌ただしく、今回は写真が少なめです。

(おまけ2)
社長が法被を着たら、酒蔵の人らしくなったのですが、法被を着ても、その効果がなかった方がいらっしゃいました。外国人観光客です。法被姿を見ても遠い酒蔵から来た人だと分からないのか、藁にもすがる思いだったのか社長に話しかけてきました。翌朝、日本を発つというその男性はどうしても「葛飾北斎の富士山🗻のTシャツ」が欲しいらしく、何故かミデッテにいらっしゃいました。時刻は19時45分。検索してみても、すでに閉店しているお店がほとんどです。社長はインターネットで買うように勧めていましたが、お店で購入したい様子。とりあえず、浅草までの行き方🚃を説明していました。笑顔で、かつ真剣に対応している社長の姿が微笑ましかったです😄

お得なキャンペーン_4回目

10月18日(12:00) 〜 11月7日(23:00)の期間中、「ふくしまプライド体感キャンペーン」のクーポン利用で、矢澤酒造店のお酒が20%OFFで購入できます❗

矢澤酒造店のYahoo! ショッピングはコチラです。
矢澤酒造店のHP→「商品紹介」→「Yahoo!ショッピング」でもクーポン獲得可能です。 矢澤酒造店のHPはコチラです。

10月から消費税が上がりました🆙 お得なこの機会に、矢澤酒造店のお酒をお楽しみください。数に限りがあります。ご購入予定の方はお早めに、クーポンをご利用ください😄

第30回 旭ふれあい区民まつりに出店します ~ 矢澤酒造店

矢澤酒造店は今年も、「旭ふれあい区民まつり」に出店します。詳細は次の通りです。

日時:10月20日(日)
時間:10:00 ~ 15:00
場所:横浜市旭区 旭区役所、鶴ヶ峰公園
電車利用でお越しの場合は、相鉄線「鶴ヶ峰」駅が便利です。

以下のお酒を販売予定だそうです。当日はカップ売りと瓶売りがあります。

  • 南郷 純米酒
  • 南郷 生詰吟醸酒
  • 南郷 ひやおろし
  • こんるり(ブルーベリー甘酒)

「旭ふれあい区民まつり」には昨年、初参加しました。ご家族連れが多く、子供の頃を思い出すような、の~んびりしたお祭でした。秋のせいか、空気もきれいな気がしました。たくさんの模擬店があり、「南郷 純米酒」とピッタリな鶏のから揚げや牛串などが美味しそうだったことを思い出します🐔🐮

矢澤社長の春・夏の営業期間としては、今季最後のイベントです。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください❗


(おまけ)
日本酒について学ぶため、酒米の稲刈り体験をしました。田んぼは、千葉県酒々井町です。

収穫した酒米の種類は「五百万石」でした。
7月の日照不足で今年は収量が少ないそうです。「一粒も無駄にしないように」、と農家さんからお話がありました。

矢澤酒造店で、お酒の仕込みが始まる日も刻々と近付いています🍶🍶

試飲販売のお知らせ 10/18,10/19~矢澤酒造店

すっかり恒例になった、「日本橋ふくしま館 ミデッテ」での試飲販売会を10月18日(金)、19日(土)の二日間、開催します。

今回は以下のお酒をご用意しているそうです。

  • 南郷 純米酒
  • 南郷 純米吟醸無濾過原酒
  • 南郷 生詰吟醸
  • 南郷 ひやおろし
  • こんるり(ブルーベリー甘酒)

「南郷 生詰吟醸」は新商品です。どのような香り、味わいなのか、気になります😄

今回も、矢澤社長自ら店頭で販売します。ご家族、お友達をお誘いあわせの上、ぜひお越し下さい❗

日本橋ふくしま館 ミデッテについてはコチラ

(おまけ)
夏にブルーベリー狩りに行ったので、ブルーベリー甘酒を作ってみました。まず、市販の麹米を使用して甘酒を作り、10種類以上のブルーベリーを混ぜました。

手で触れると、ポロポロッと収穫できます。
甘酒に対して、10%のブルーベリーを使用。

矢澤酒造店の「こんるり(ブルーベリー甘酒)」は甘さも酸味も上品です。まだ半分寝ぼけている朝でも美味しくいただけます✨
私が作ったブルーベリー甘酒は甘さも酸味もハッキリしていました。こちらは、元気な人がもっと元気になりたい場合(試合前など)に、適している感じがします☺️
麹、ブルーベリー、造り手が異なると、こんなにも違うものが出来上がるですね。試飲販売会で、ぜひ「こんるり」をお試しください🎵