矢澤酒造店新築工事①

5月14日大安に地鎮祭を終え、いよいよ矢澤酒造店新築工事が始まりました👏👏

酒蔵の入り口には工事の立看板 🚧


この日の工事はお休みとのことで、静かでした。

事務所や倉庫が無くなっていて、広々した感じです。慣れ親しんだ事務所の前の四季折々の花が無いと思うと少しサビシイ😢


事務所があったのは上の写真の電柱の手前付近です。

2019年11月
2021年4月


今は根切中です。この辺りは普段は蔵人さんたちの車を停めていた場所です。1メートルくらい掘削されていました。


白い丸の中の小さな鋲が仮ベンチマーク (KBM) です。詳しいことは分かりませんが、工事中の高さの基準となる重要なポイントのようです。


これも何かのマークでしょうか。。。


これらの重機たちが頑張って基礎工事をしてくれています🛠


工事現場というと荒々しい雰囲気のイメージでしたが、現場トイレや安全バリケードがカラフルです。やはりこういう色があると心が和むような気がします。


東京は暑い日が多く半袖で過ごすようになりましたが、矢澤酒造店の裏庭にはまだツツジが咲いていて、春っぽさが残っていました。


現況ではどのような建物が完成するのか皆目見当がつきませんが、きっとステキな建物が完成することでしょう✨✨ 今後も工事の進捗を紹介する予定です。

オンライン蔵見学 + オンライン呑み会が開催されました

5/28(土)に矢澤酒造店のオンライン蔵見学と呑み会が開催されました👏👏👏

当日は事前にfukunomoさんで申し込んでいた方々と矢祭町にある矢澤酒造店がZoomでつながりました💻

すっかり日が延びて、まだ明るい18時に「南郷 純米酒」の乾杯で始まり始まり~🥂
3月に収録した酒蔵の様子や矢祭町の名所が紹介され 、19時からはトークライブとなりました。トークライブでは矢祭町にある酒屋の「そうだ」さんや小料理屋の「さかな家」さんなどの生の声も紹介されました。

「藤井酒造店」が「矢澤酒造店」になった2016年当時のことを「そうだ」さんや「さかな家」さんは「普段は静かな町がざわついた」と振り返っていました。8代目まで続いていた地元の藤井家から、東京出身の矢澤さんが経営を引き継いだのですから、町の方々の驚きはもっともですね😲

「普段は静かな町」という矢祭町に、私は5~6年ほど前から年に数回ほど訪問しています。矢澤酒造店がある町のメインストリートで歩いている人を見かけたのは1度だけ。裏通りでお散歩中の二人と一緒にいたワンちゃんを1度だけ見たことがあります。でも寂れているというわけではなく、どのお店もどのお宅も清潔感があり、まさに静かに暮らしているという印象です。

矢祭町の中心部にある「そうだ」さん。
「そうだ」さんの店内には矢澤酒造店の前掛けがディスプレイされていました。
鮮魚店が経営している小料理屋「さかな家」さん。
予算と好みを伝えて作っていただいたお弁当。
子年に「さかな家」さんで開催された「南郷の会」。左からそうださん、さかな家の大将、矢澤酒造店の藤井顧問。年男トリオです。


「矢澤酒造店」となり、2016年は町がざわついたかもしれませんが、「南郷」の味を変えることなく引き継いでいる「矢澤酒造店」は今ではすっかり町に馴染んているようです。


さてさて、今回fukunomoさんから送られてきたお酒とおつまみはコチラです。


チャットでは「ひらめ塩辛と南郷がとっても合います」や「オリーブのオイル感が純米酒の旨味と合う」などの声が聞かれました。fukunomoさんから届いたおつまみの他にも「コゴミのナムルと合います。」などレアなおつまみの他に「コンビーフとも合う」や「ペヤングとも合う」などお手頃なおつまみと楽しんでいる方もいらっしゃるようでした。

私はと言うと、自分が出演しているわけでもないのに、トークライブ中はすごく緊張してしまい、立っても落ち着かないし、座っても落ち着かず。。。。 オンライン呑み会が終わってからいただいた「特別純米酒 銀箭」と「湯庵プリン」のペアリングが一番美味しかったです😋

今回のオンライン蔵見学 + オンライン呑み会で「南郷」が最高の食中酒であることを多くの方々に体験していただけたようで、うれしかったです。

矢澤酒造店のお酒が飲めるお店は「ふくしまの酒」で検索出来ます。

矢澤酒造店のお酒は「日本橋ふくしま館 ミデッテ」で購入出来ます。

コロナ禍前、ミデッテでの試飲販売会の様子。


トークタイムで矢澤社長が繰り返し仰っていたのは「(南郷のお酒は) 甘いんじゃない。旨いんだ!!」。
今後も矢澤酒造店に関する情報を発信していきますので、よろしくお願いいたします☺

fukunomoさんでは1ヶ月に1蔵ずつ福島県の酒蔵を紹介しています。来月は福島市の「金水晶」さんです。

(おまけ)
「さかな家」さんでの三次会も大いに盛り上がったようです🎵

矢澤社長を中心にfukunomoのスタッフの方々、「さかな家」さん、そうださん、米農家の鈴木さん

IWC2022 SAKE部門の結果発表

IWCはワインの品評会ですが、2007年からSAKE部門が設立され日本国外で開催される日本酒審査会では最大の会です。そして、今回「大吟醸 月と虹」がブロンズ賞を受賞しました🏆 地元福島の新聞でもIWCの結果が発表されるなど、この受賞は矢澤酒造店が世界中で注目されるきっかけになりそうです❣ 

詳しい記事はSAKETIMESで紹介されています。
受賞酒一覧はIWCのHPで紹介されています。全国の有名酒蔵と並んで、矢澤酒造店の「大吟醸 月と虹」は「Moonbow」という名前で出品されています。海外の方にも覚えやすいネーミングだと思います☺

矢澤酒造店の海外進出も近いかも。。。?矢澤酒造店の英語のHPです。
Youtube動画もあります。

どこでもふくしまの酒まつり2022_2回目

「どこでもふくしまの酒まつり2022」が5月29日(日)、15:00~17:00 に開催されます💻

Aコース(18,000円)とBコース(5,000円)の2つのコースがあります(いずれも送料・消費税・代引き手数料込み) 。どの酒蔵のお酒が届くかは届くまでのお楽しみ。矢澤酒造店のお酒が入っているかもしれません。

事前に届いたお酒を当日まで飲まずにいられるかは分かりませんが。。。 飲まないでいられたら、当日オンラインでつながって福島のお酒を楽しむイベントです。

詳しくは福島県酒造協同組合のHPでご確認ください。

オンライン蔵見学 + 蔵元とオンライン呑み会

fukunomoでは毎月、福島の日本酒とその酒蔵おススメのおつまみが届き、そのお酒を自宅で楽しみながらオンライン酒蔵見学するというイベントを行っています。原則第4土曜日に開催、お酒の種類とおつまみの種類によってプレミアム(10,000円)、スタンダード(6,000円)、ライト(3,500円)の3つのプランがあります。(いずれも送料・税込み)

そして、5月は矢祭町の矢澤酒造店のお酒が届きます👏👏
開催は2022年5月28日 (土)  夕方~です。
申し込み締め切りは2022年5月15日 (日) 、お酒とおつまみの発送は5月25日(水)、26日(木)です。矢澤酒造店のことをご存じない方も、矢澤酒造店のお酒のファンだけれども酒蔵を訪れたことはない方もドシドシお申し込みください💻 「南郷 純米酒」と矢澤社長セレクトのおつまみで美味しい一夜をお過ごしください☺
fukunomoは原則継続契約ですが、『「継続して続けるかは分からないけど、まずは1回試してみる」というお気持ちでのお申込みでも大丈夫ですので、ご興味ありましたらぜひお試しください。』だそうですよ~。

fukunomoについて、詳しくはコチラ
オンライン蔵見学 + 蔵元とオンライン呑み会のお申し込みはコチラ


南部杜氏自醸清酒鑑評会_優等酒

4月に開催された第103回南部杜氏自醸清酒鑑評会で矢澤酒造店の「大吟醸 月と虹」が吟醸の部の優等酒に選ばれました👏👏
第101回の吟醸酒の部で優等酒、第102回の純米の部で優等酒、そして今回の受賞と3回連続という、うれしい結果となりました❣ 地元紙「福島民報」でも紹介されています。

小松杜氏と矢澤社長の技、酒蔵の皆さんとのチームワークが合わさって美味しいお酒が完成したのでしょう。歴史ある賞の受賞に蔵の皆さんが笑顔になっている様子が思い浮かびます☺

「大吟醸 月と虹」は矢澤酒造店のHPからもヤフーショッピングからも購入出来ます。

International SAKE Challenge の「トロフィー賞授賞式」

2021年に開催されたInternational SAKE Challenge で栄えある「トロフィー賞」を受賞した矢澤酒造店の「純米大吟醸 白孔雀」🏆。コロナの影響で延期になっていた授賞式が2022年4月15日、コンラッド東京ホテルの「椿」の間で開催されました。
授賞式は高円宮妃殿下も出席されるなど、華やかな会だったそうです。

矢澤社長のタキシード姿もバッチリ決まり、賞状が輝いています✨✨ これからも美味しい日本酒造りに励んでください。東京から応援しています❣

お花見酒

寒い冬は出かける際に「よし、出かけよう!」と気合をいれてからでないと、外に出られませんでしたが、いつの間にか気合を入れなくても出かけられるような陽気になってきました。

スーパーでは新玉ねぎや春キャベツが並んでいます。そう、春がやってきたのです☘🌷

そして、春と言えば桜です🌸🌸

都内でも桜が満開になってきました。


この春、矢澤酒造店ではお花見酒を企画したそうです。

まさにお花見のために作られたようなこのラベル、矢澤酒造店がある矢祭町の名所、「戸津辺の桜」です。郡山出身の画家、橋本広喜さんが福島県内の風景を描いた作品の一つだそうです。


桜の花が一つ一つ分かるほど繊細なタッチです。


さてさて、お酒の味は。。。「花冷えで飲むのにいいと思い少し甘めでさっぱりした仕上げにした」という矢澤社長の説明通り、矢澤酒造店のお酒の中では甘め。上品な甘さのお酒ですが、少し甘めのチラシ寿司と一緒にいただいたら少し辛口に感じました。いずれにしてもキレが良く、どんどん飲めてしまうところが矢澤酒造店のお酒の特徴です。

桜を眺めながら、風に当たりながらの屋外での食事という非日常、そして限定150本のお花見酒という貴重さも相まってすっかり良い気分になってしまいました😋 今年は近所の公園でのお花見になりましたが、来年は戸津辺の桜の下でお花見出来ますように。。。

酒粕で育った牛

3月2日~4日に『酒粕を給与した「福島県産牛(和牛)」オンライン試食会』がありました。平日の日中の開催だったので、私は仕事のため参加出来なかったのですが、その時の様子がこちらで配信されています。事前に申し込みしている方には試食用のお肉が届くという魅力的なイベントでした。

酒粕はそのまま牛に与えているのかと思っていたのですが、
①酒粕そのままでは水分が多く、乾燥させてパウダー状するという手間が必要である。
②出荷前の最後の追い込み2ヶ月間だけ給与している。
などの説明がありました。
また、牛の生産者さんからは牛もお酒の香りが好きなような印象を受け、飼料の摂取量も増えているようだとのお話がありました。

アルコールを摂取することで食が進むのは人間👨‍👩‍👧も牛🐄も一緒なんですね。

オンラインでステーキやしゃぶしゃぶなどが紹介されていましたが、肝心なお味は。。。「油がうまく回っている」「油が甘い」などと表現されていました。うーん、食べてみたい!でも残念ながら、今は試験中で現時点では流通していないとのことです。早く流通して欲しいです🛒

酒粕を飼料にすることでフードロスの削減にもなり、牛も気分良くなり(多分 🥰)、私たちも美味しい牛肉をいただけるなんて一石三鳥ですね。



以前もこのブログで紹介しましたが、矢澤酒造店でヤブタから酒粕をはがしている様子です。


矢澤酒造店でも食用の酒粕にならない分の酒粕は、牛の飼料になっているそうです。


一度の搾りで、こーんなにたくさんの酒粕が出ました。

矢澤酒造店訪問

2月中旬、矢祭町にある矢澤酒造店を訪問しました🚗🚗

早速、矢澤社長が蔵の中を案内してくださいました。下の写真は1週間後くらいに搾り予定の「大吟醸 月と虹」の醪タンクです。タンクを覆っているカバーを外すと良い香りがしました。さくさくタイプのチョコチップクッキーの表面みたいにちょっとゴツゴツしたような見た目で、色は濃厚な生クリームみたいな感じです。


「大吟醸 月と虹」の分析🧪の様子を見せていただきました。最初は比重です。メスシリンダーに入れた醪に、浮標 (釣り糸に付いているウキと昔の水銀の体温計が合体したみたいなもの) を浮かべ、醪と空気の境の目盛りが比重です。目盛りを真剣に見つめている矢澤社長。


次に酸度です。


醪の中に含まれている炭酸ガスは酸度の計測値に影響するので、まずは醪を温め炭酸を抜く、という作業中だそうです。


その後、醪に試薬を入れると赤くなります。その中に水酸化ナトリウム水溶液を少しずつ加えると赤が透明~やや薄緑のような色に変化する瞬間があります。その透明~やや薄緑に変化するまで入れた水酸化ナトリウム水溶液の量で酸度が分かるそうです。


最後にアルコール度数。蒸留した醪をメスシリンダーに入れ、これも浮標で測定していました。いずれの項目も予定通りに発酵していることが分かり、静かに「ウン」とうなずいている社長でした。



分析が終わってもまだまだお仕事はあります。こちらは冷蔵倉庫です。この低温下で作業です。


出荷に向けてパッキングです。箱を組み立て、お酒を白いあみあみのネットに入れ、緩衝材と矢澤酒造店のパンフレットを詰め、封をするという作業で、矢澤社長はテキパキとこなしているのですが。。。


なんと約500箱、パッキングするというのですから、気が遠くなりますね。前日までに蔵人がパッキングした分を併せて、全体の 3/4 ほど完了した感じでしょうか。。。
私は背中と腰の2か所にホカロンを貼りダウンコートを着て作業をお手伝いしましたが、それに比べて社長は薄着です。


社長は休むことなく毎日頑張ってお仕事されていますが、いつもお元気です💪☺