知り合いの酒屋さんから、日本酒飲み比べセットのお知らせがありました。すると、ナント、セットの中に「南郷 純米酒」が入っていました💡 棚からぼた餅、とは違うかもしれませんが、なんだかウレシカッタです🙌⤴️
案内があったのは、「磐城国飲み比べセット」です。5種類の日本酒 (おつまみ付き) で食欲の秋を楽しんではいかがでしょうか🌾🍶
矢澤酒造店を静かに熱く応援しています
知り合いの酒屋さんから、日本酒飲み比べセットのお知らせがありました。すると、ナント、セットの中に「南郷 純米酒」が入っていました💡 棚からぼた餅、とは違うかもしれませんが、なんだかウレシカッタです🙌⤴️
案内があったのは、「磐城国飲み比べセット」です。5種類の日本酒 (おつまみ付き) で食欲の秋を楽しんではいかがでしょうか🌾🍶
「fukunomo」をご存知ですか?福島県内の酒蔵のお酒と、蔵人が選んだオツマミが毎月届くサービスです。
そのサイト内の「月刊fukunomo」で、矢澤酒造店が紹介されました。記事はコチラ
普段は固い表情の写真が多い藤井顧問ですが、この記事の藤井顧問はとても素敵な笑顔です✨✨
矢澤社長と藤井顧問が、運命の赤い糸で結ばれていることも伝わる内容です。
ペルーと言えば、「コンドルは飛んでゆく🎵」やチチカカ湖を思いつきますが、ペルー料理は全く見当がつきません。あ、じゃがいもを使うのでしょうか?「インカの目覚め」がありますね。ペルーについての知識があまりにも無い私ですが、調べてみたところ『ガストン』は、映画にもなった超有名レストランなのですね そのお店のソムリエに矢澤酒造店のお酒を紹介する機会があったことにビックリ仰天です👀❗
このようにして日本で、海外で、矢澤酒造店のお酒が飲めるお店が広まっていくことを願っています。私の希望としては国内のレストランを増やして欲しいです。ペルーには簡単には行けないので・・・😅
東京で「南郷」を呑もう!ということで集まりました。場所は新橋の「ピアシス」さんです。メンバーは、仕事で矢祭町を訪れたことをきっかけに「南郷」にハマッた方、「南郷」が好きで矢祭の矢澤酒造店まで酒蔵見学に行った方など、さまざまです。
「ピアシス」さんの美味しいお食事と共に、あっという間に店内の「南郷 純米吟醸 無濾過原酒」と「南郷 純米」を飲みきってしまいました😊「ピアシス」さんは60種類以上のお酒を用意しているため、特定の銘柄のみを大量に常備できないそうです。今回は事前に 「南郷のお酒をたらふく呑みたいです。」と伝えておいたのですが、もっと具体的なお酒の量をお伝えしたほうが良かったみたいです😅
参加者の中には「純米大吟醸 白孔雀」のラベルをデザインした方もいらっしゃいました。その方から「白孔雀」のラベルにまつわるお話を伺えて、ラッキーでした。後日、お願いしたところ、お話を以下にまとめてくださいました。ありがとうございます❗
『 酒造最上級の新銘柄「白孔雀」を開発するにあたってそのラベルを建築のデザイナーである私に依頼するというのは、おそらく大変チャレンジングな試みだったのだろうと思います。凡そ受け入れられないだろう案も含めて何度も提案を重ね、当主にも多大な時間を、根気よくやり取りを続けていただきました。
提案を重ねるうちにお互いの中で、趣旨に合うラベルであればラベルらしくないものでもいいのではないかというような考えから、いつの間にか今までに見たこともないようなラベルをつくりたいという考えに変わっていきました。よりシンプルに、より美しく、それに適した印刷技法はどんなものだろうか、最適な紙は、、矢澤酒造店の酒造りにも感じる当主の妥協のなさは、ラベルの隅々まで及びました。そして遂に完成となったラベルには、文字どころか線の一本もなくなっていました。
果たしてこれでラベルとしての要件を満たしているのかはさておき、「白孔雀」というお酒が持つ気品の中の凄み、静けさと華やかさは表現できたように思え、初めての試みながら納得の出来となりました。
光源との位置関係で陰影が豊かに変わるので、注ぎ注がれという日本酒ならではの酒瓶の動きの中で、ラベルが品良く表情を変えながら、南郷ファンの方の食卓シーンに加わることを期待しています。ラベルデザインコンテストでも受賞作品となり、当主とともにこのラベルをつくれたことをとても誇らしく、また機会を頂いてとても感謝しています。』
矢澤社長がとことんこだわり、やりとりを重ねた様子が目に浮かびます。初めてのラベルデザインでこんなに素敵なのですから、次回もラベルデザインを依頼されたら、ハードルが上がってしまうのでは?
矢澤社長が不参加の飲み会なのに、矢澤酒造店や「南郷」の話で盛り上がりました。「南郷」も社長も皆に愛されている証拠です。また、東京で「南郷」を呑みましょう✨✨
「グラスで広がる日本酒の世界」というセミナーを受講後に、グラスによるお酒の味の違いについて、矢澤社長のお考えをお聞きしたところ、ご丁寧にコメントをいただきました😄 以下、社長のコメントです。
『グラスについてですが、ワイングラスは、白赤だけでなく、ブルゴーニュの赤用とか、ボルドーの赤用とか、モンラッシェ用とか、リースリング用とか事細かにデザインされています。
グラスメーカーのリーデル等の話では、舌は場所で甘さや酸っぱさなどを感じる部位があって、グラスからこぼれ落ちる角度(手前か口奥か)や広がり(横に広がって口に注がれるか絞れて口に注がれるか)を加味した形状にすることで、舌の注がれる範囲をコントロールして、各ワインの特徴が一番美味しく飲めるようにデザインしてるとか。
なので、違いが感じられるのも納得です。
ただ、最近の研究では、舌はどの部位もそれぞれ、甘みや酸っぱみを感じる味蕾が備わってることがわかっていて、そうなるとリーデル等の説明は紛い物になります。
とはいえ、個人的な感覚の話をすると、グラスによって味は変わると思います。
味蕾も全ての味覚をどこでも味わえるとしても、例えば甘さを敏感に味わえるところとそうでないところがあると思います。その意味では、口に注がれるその注がれ方の違いが受け止める味の違いになって現れるのはあるのではないかと思ってます。
余談ですが、グラスは形だけでなく、グラスの厚さによって同じもの飲んでもだいぶ印象が変わりますよ^_^ 』
さすが、ワイン好きの社長ですね~
お酒が舌の上をどのように流れていくかによって味わいが変るという箇所は、私が受講した時のリーデル社の講師荒沢一也さんの説明そのもので、ビックリです。
私が受講した時のセミナーはコチラ。
私は「南郷 純米」は、薄すぎるグラスより少し厚めのグラスで飲むほうが好きです。
社長の舌の感覚など、貴重なコメントをありがとうございました❗
4月11日、12日に丸ビルで開催された「ふくしま酒まつり」に行ってきました。
私が訪れた12日夕方、あいにく社長は席をはずしていらして、お会いできず残念 😢
その時点で「南郷 純米吟醸 無濾過原酒」は完売、「純米大吟醸 白孔雀」と「南郷 純米」が3本ずつしか残っていませんでした。
銀行主催のイベントだけあって、ピシッとしたスーツ姿の銀行マンが法被を着ているので、普段のお酒のイベントとは雰囲気が少々違いました。場所柄、お客様もスーツ姿の方々が多かったです。そのような中、「南郷」のファンで日本酒のイベントやミデッテでの試飲販売会にいらしてくださるご夫婦が、私を見つけて声をかけてくださったのはうれしかったです♥
日本酒の3種類飲み比べは人気で、30分以上並びました。「プレミアムセット(大吟醸 玄宰、会津ほまれ 純米大吟醸、大吟醸 会津宮泉)1000円」と「お楽しみセット(純米原酒 一歩己、吟醸 真実、純米吟醸無濾過原酒 七重郎)500円」を注文しました。
どちらもお米の旨みがたっぷりのお酒で、おつまみとよく合いました。この飲み比べブースでもスーツ姿の銀行マンが深々とおじぎをしたり、名刺交換をしたりして、独特な雰囲気を醸しだしていました。銀行マンって全員、黒い靴なんですね。今日の発見です 💡💡
飲み比べでほろ酔いになってしまい、ままどおるを買うのを忘れてしまいましたが、「南郷 純米」は忘れず購入しました。私が購入後、「南郷 純米」は完売したそうです。
これからは矢澤社長の営業の季節です。イベントに参加する際は、このブログでもお知らせします。お楽しみに❗