2019年10月20日(日)、横浜市旭区の区民まつりに参加しました。当日は少し風がありましたが、気持ちよい秋晴れでした🍁
8時半、会場に到着後すぐに準備開始です。ノボリを立て、お酒やプライスカードを並べ、ひと段落したところで朝食(コンビニおにぎり🍙)。そんな時にも、お祭りの開催関係の方々が挨拶にいらしたり、下見(?)のお客様がお酒を眺めにいらしたり、忙しく、この日一日、矢澤社長が椅子に座った姿を見ていません。
10時にお祭りが開始してからは、てんてこ舞いです。うれしいことに、ひっきりなしにお客さまがいらっしゃいました😄
模擬店が多く、焼き鳥や、コロッケ、芋煮などを持ち歩いている方が多く、自然とお酒のブースに引き寄せられてしまうようです。「南郷」が食中酒だということを本能的に感じるのでしょうか。社長がそれぞれのお酒の説明をすると、皆さんご自分のお好みのお酒をパッと選んで、うれしそうにカップに入ったお酒を楽しんでいました。矢澤酒造店のブースに座って、何杯もおかわりする方もいらっしゃいました🍶
このお祭りではカップ販売の他に、瓶(四合瓶・一升瓶)でもお酒を販売しました。「カップでお酒を飲んで、南郷の味を気に入っていただいた方に買っていただきたい」、と思いましたが、カップで飲まずに瓶で購入する方が多かったです。ご家族へのお土産やお祭りの打ち上げ用のようでした。また、驚いたのはエコバッグ持参の方が多いことです。そのうち何名かのご高齢の男性(いわゆる、おじいちゃん)がキティちゃんのエコバッグだったのが楽しい思い出です🎵
昨年初めて「旭ふれあい区民まつり」に参加しました。その時、大量に「南郷」の酒を飲んでくださったお客様が数名いらっしゃいました。その方々、お知り合い同士ではなく、全く別々の方です。その方々、今年もいらっしゃいました~❗❗特に男性のお二人は目力があり、テントの遠くから近づいてくるだけで、気配を感じるほどです。そして昨年同様、今年も大量に「南郷」のお酒を飲んでくださいました。何杯もおかわりするより、瓶で購入したほうがお得なのでは?と提案しましたが、お祭りの場でカップで楽しみたいそうです。このような方々は、社長がほれ込んだ「南郷 純米酒」がお好みのようでした。
11月から矢祭町でのお酒の仕込みが始まります。イベントに参加することは少なくなる時期ですが、イベントがある時にはこのブログでお知らせする予定です❗