2018年9月12日(水)、JR有楽町駅前の交通会館で行われた太田商店さんの秋の市に矢澤酒造店も参加しました。昨年の秋、今年の春に続き3度目の参加です。
今回は日本酒59蔵、焼酎25蔵、その他2蔵の合計86蔵が参加、約1000名のお客様がいらっしゃったそうです。
秋の市ということで、各蔵元さんの「ひやおろし」が大集合です。
矢澤酒造店も「南郷 特別純米 ひやおろし」を出品しました。
「ひやおろし」の他にも面白いお酒ありました。
パクチー大好きの私もビックリ。これで梅酒だそうです。味をイメージするのにかなりの想像力が必要です。
高麗人参パワーで、元気になることがラベルからも伝わってきます😀
以上のお酒と比べると南郷ブースはやや地味な印象です。
見た目は地味ですが、
「それぞれのお酒に合わせる料理がどんどん思いつく」と仰るレストランオーナー、
「炊飯器じゃなくて、かまどで炊いたごはんの良い香りがする」と表現する和食店さん、
「時代に乗ってないけど、こういう酒が良い酒ですよ」とうなる酒屋さんなど、
たくさんのお言葉をいただきました。矢澤社長のコンセプトがお客様にしっかり伝わっているようです。お立ち寄りいただいたお客様、ありがとうございました。
来年は太田 酒 EXPO 30周年だそうです。来年の「太田 酒 EXPO」もお楽しみに❗