矢澤社長から「酒ソーメン」という、「??」と首を傾げたくなるものを教えていただきました。めんつゆの代わりに日本酒につけてソーメンを食べることで、漫画家 ラズウェル細木さんの「酒のほそ道」に紹介されているもののようです。早速、試してみましょう❗めんつゆの代わりに「南郷 吟醸生」です。
うーん、不思議な感じです。お酒の辛さが引き立ちます。みょうがと合わせてみても、「うーん?」。大葉と合わせてみても、「うーん?」。梅肉と合わせてみたら、「これはアリかな?」 やはり、ソーメンはめんつゆなど塩分が含まれたものと一緒に口に入るものというDNAが染み付いているのでしょうか😅
ソーメンよりお蕎麦のほうが合う気がしたので、別の日に試してみました。ラズウェル細木さんオススメの中から、焼いたササミにわさび漬けをのせるという簡単なおつまみを作りました。
さて、日本酒でお蕎麦をいただいてみましょう。
今回は川鶴酒造さんの「純米雄町80」です。 一口すするとサイダーのような爽やかさがあると思いましたが、すぐに辛さが引き立ちます。でも、前回の酒ソーメンで免疫が出来たのか、違和感というか衝撃は少ない気もします。
後半はそばつゆでいただきました。やせ我慢しないでそばつゆで食べたほうが良いなぁ、というのが感想です。新鮮な刺激を求めている方は、お試しください 😀