矢澤酒造店訪問

2月中旬、矢祭町にある矢澤酒造店を訪問しました🚗🚗

早速、矢澤社長が蔵の中を案内してくださいました。下の写真は1週間後くらいに搾り予定の「大吟醸 月と虹」の醪タンクです。タンクを覆っているカバーを外すと良い香りがしました。さくさくタイプのチョコチップクッキーの表面みたいにちょっとゴツゴツしたような見た目で、色は濃厚な生クリームみたいな感じです。


「大吟醸 月と虹」の分析🧪の様子を見せていただきました。最初は比重です。メスシリンダーに入れた醪に、浮標 (釣り糸に付いているウキと昔の水銀の体温計が合体したみたいなもの) を浮かべ、醪と空気の境の目盛りが比重です。目盛りを真剣に見つめている矢澤社長。


次に酸度です。


醪の中に含まれている炭酸ガスは酸度の計測値に影響するので、まずは醪を温め炭酸を抜く、という作業中だそうです。


その後、醪に試薬を入れると赤くなります。その中に水酸化ナトリウム水溶液を少しずつ加えると赤が透明~やや薄緑のような色に変化する瞬間があります。その透明~やや薄緑に変化するまで入れた水酸化ナトリウム水溶液の量で酸度が分かるそうです。


最後にアルコール度数。蒸留した醪をメスシリンダーに入れ、これも浮標で測定していました。いずれの項目も予定通りに発酵していることが分かり、静かに「ウン」とうなずいている社長でした。



分析が終わってもまだまだお仕事はあります。こちらは冷蔵倉庫です。この低温下で作業です。


出荷に向けてパッキングです。箱を組み立て、お酒を白いあみあみのネットに入れ、緩衝材と矢澤酒造店のパンフレットを詰め、封をするという作業で、矢澤社長はテキパキとこなしているのですが。。。


なんと約500箱、パッキングするというのですから、気が遠くなりますね。前日までに蔵人がパッキングした分を併せて、全体の 3/4 ほど完了した感じでしょうか。。。
私は背中と腰の2か所にホカロンを貼りダウンコートを着て作業をお手伝いしましたが、それに比べて社長は薄着です。


社長は休むことなく毎日頑張ってお仕事されていますが、いつもお元気です💪☺

戸津辺の桜、治療中

矢澤酒造店がある国道118号を車で走っていると、山の中に高層ビル建設中のような足場があるのを発見。近づいてみると矢祭町の名所「戸津辺の桜」でした。町のHPによると近年花付きが悪く枯れ枝が目立ち始めているとか😢。。。 


足場の上では作業員の方々が剪定したり、何か(薬剤?)を塗っていました。


保全期間は 3/22 までとのことなので、桜の時期にはたくさんの花が咲くことを願います🌸🌸🌸 (私も桜の季節にはまだ訪れたことがありません。)


戸津辺の桜は矢澤酒造店から車で5分ほどです。国道118号から脇道に入るのですが、大きな看板があるので、分かりやすいと思います。桜から徒歩1~2分のところに20~30台分ほどの駐車場があります。


(おまけ)
戸津辺の桜は「桜」が有名なのはもちろんですが、桜の足元に咲く彼岸花もきれいです。彼岸花も終わりの時期でしたが、彼岸花と水郡線の写真を撮り「令和3年度 矢祭町の風景フォトコンテスト」に応募しました。結果はざんねーん😭、入賞しませんでした。またチャレンジします📷

矢澤酒造店訪問

2月中旬、矢祭町の矢澤酒造店を訪問しました。

矢澤社長からは事前に「酒蔵に来るときに納豆がダメなのは有名だけど、ヨーグルトとか柑橘系の果物とかも食べるのは控えてきてね」と連絡がありました。(あやうく八朔🍊を食べていくところでした💦)納豆は麹の大敵で、ヨーグルトは醪の大敵だそうです。柑橘系の果物の皮の内側には青カビが存在することがあり、醸造の場には相応しくないそうです 🈲

白衣と新品の長靴は持参し、厚手のビニールエプロンは蔵でお借りしました。蔵の中では大量の水や熱湯を使用するので濡れないようにビニールエプロンは必須です。

私が蔵に到着した時間には仕込み作業は終了していて、仕込みに使用した布などの洗浄を体験させていただきました。



こちらは麹作りの際に使用した布です。醸造用の消毒液に漬けて洗います。櫂を使用して揉み洗いです。



その後、流水で念入りにすすぎます。ざっぼん、ざっぼん、ジャージャーと水の流れが強く、ちょっと油断すると体がふらついてコケそうになります。



こちらは大吟醸の袋吊り用の袋の洗浄です。



流水で洗浄し、袋の中に空気を入れて膨らませて。。。



その空気をぷしゃーと抜くという作業です。空気を入れて空気を抜く、というこの作業には布の細かい目まで十分洗浄する目的があるそうです。空気を抜くだけの作業なのですが、すっごく力が必要でした。



搾り用の袋は洗浄後、消毒するそうです。この袋を使って絞った大吟醸はこちらの斗瓶で貯蔵されるそうです。斗瓶を見ただけでお酒を飲みたくなるのは、私だけでしょうか。。。😅



蔵の中では細かいものを洗ったり。。。



重いものを運んだり。。。


社長を始め、蔵人の皆さんは忙しそうにお仕事されていました。



この日は社長と蔵人の皆さんとの夕食にご一緒させていただきました🍚


生牡蠣をたーくさんと。。。



超高級牛肉のしゃぶしゃぶという豪勢なお食事で、日中の疲れが一気に吹っ飛びました。


矢澤社長、蔵の皆さん、蔵のお仕事を丁寧に教えてくださり、ありがとうございました❣

順調に日本酒仕込み中

福島に行った際、矢祭町の矢澤酒造店に寄り酒蔵の中を見学させていただきました。

矢澤酒造店では11月から日本酒の仕込みが始まっています。日に日に寒さが増している今日この頃。ホカロンを背中と腰の2か所に貼り、いざ酒蔵の中へ。


こちらは仕込み2日目のタンク。


まだまだお米の粒々がハッキリ分かり、櫂入れにもかなり力が必要そうです。櫂入れすると「ズボッ、ズボッ」と音がします。


矢澤社長と小松杜氏は何も語らず、阿吽の呼吸で作業は進みます。。。


こちらのタンクは発酵が進み泡がいっぱい。櫂入れも片手で軽やかに出来、発酵音がよく聴こえます。


ここでもお二人は何も語らず。。。 矢澤社長の真剣な眼差しが印象的。


お酒の出来が順調なのでしょうか、笑みがこぼれています☺☺


酒蔵の中は相変わらず整理整頓されていて、清々しいです。


社長を始め、酒蔵の皆さんもお元気でした。前日に連絡したにも関わらず、酒蔵見学させていただき、ありがとうございました。今季もお酒造り、頑張ってください。東京から応援しています。


(おまけ)
この日は、酒蔵の近くで大量のこんにゃく芋を発見。矢祭町はこんにゃくで有名なのですが、実は矢祭町でこんにゃく芋を見たのは初めてです。


作業している方に声をかけたところ、お忙しいにも関わらずご親切に工場内を案内してくださいました。

ます、こんにゃく芋を洗浄。ゴロゴロとベルトコンベアーの上を流れていきます。


きれいになったこんにゃく芋を薄ーくスライスし、乾燥するとチップ状になります。「(乾燥させる) 温度調整が難しいんだ~」と。


乾燥させたらこちらの機械で粉状にして、こんにゃく粉の出来上がり。上部のピストンが動くと、下部の杵(?)と臼(?)でチップ状から粉状になるそうです。


ゴツゴツして鬼の形相のようなこんにゃく芋から、乙女の肌のような柔らかいこんにゃくが出来るなんて不思議です。矢祭町のこんにゃくはプルプルにトロトロが少し加わったような歯ごたえで、とっても美味しいのです。


今はこんにゃく芋製粉の繁忙期だそうです。「3月くらいまで忙しいんだ~」と仰っていました。こちらの工場で製粉されたこんにゃく粉は全国各地に販売されるそうです。工場で働いていらっしゃる方と矢澤酒造店の酒蔵の皆さんのイントネーションが同じなので、勝手に親しみを感じてついつい色々と質問してしまいました。どんな質問にも丁寧に回答してくださり、ありがとうございました。

「3月までが繁忙期」、「全国各地に販売」は矢澤酒造店と共通していますね 😀

お得なキャンペーン_3回目

今年最後の「ふくしまプライド 体感キャンペーン」が開催されます‼️ 緊急事態宣言が解除されてもまだまだ油断大敵。家飲み派の方もいらっしゃるのではないでしょうか。おうちでぜひ矢澤酒造店のお酒をお楽しみください。第15回インターナショナル・サケ・チャレンジで純米大吟醸部門の最高賞「トロフィー」に輝いた「純米大吟醸 白孔雀」や、今秋新発売の「薄紅葉(うすもみじ)」も対象商品です。

期間は2021年12月1日(12:00) ~ 2021年12月21日(23:00) です。矢澤酒造店のお酒を20%OFFで購入出来ます。まずはクーポンを獲得してからショッピングに進んでください🛒 キャンペーン期間中でも規定枚数使用されるとキャンペーン終了になりますので、お早めにご利用ください。

11月からお酒の仕込みが始まった矢澤酒造店。酒蔵がある矢祭町はすっかり寒くなっていました。

矢祭町にある「吉野平の不動滝」(酒蔵から車で20分ほど) で薄紅葉を発見しました🍁


酒蔵の方に教えていただいた山本不動尊に行ってみました🚘 山本不動尊は矢祭町のお隣、棚倉町にあります。

紅葉は終わっていましたが、整備された参道は樹々がきれいでした。



130段の石段を登ると奥の院。



奥の院は大きな岩の洞窟にあり神秘的でした。



矢澤酒造店見学の際は、山本不動尊のお詣りもおススメです。春はシャクナゲ、ツツジがきれいだそうです。

矢祭町の風景フォトコンテスト

矢澤酒造店がある矢祭町では現在、「矢祭町の風景フォトコンテスト」の写真を募集中だそうです🌞🐤🌸❄

私も矢澤酒造店を訪れる際は近辺の写真を撮ることもあります。正確に言うとほとんどの写真を撮影しているのはツレアイです。今年はコロナの影響で矢祭町を訪れる機会がめっきり減ってしまいました😢

振り返ってみると・・・

2019年3月  風景写真ではありませんが、お気に入りの1枚です。東舘駅。


2019年6月  酒蔵の近くの田んぼ。稲がしっかり根付いている感じ。


2019年6月  酒蔵の近く、矢祭山の探鳥路上空に舞うトビ(?)


2019年11月  夕暮れの時の矢澤酒造店。飛行機雲がきれい。


2019年11月  滝川渓谷付近の田んぼ。


2019年11月  酒蔵の近くを流れる久慈川の河川敷に鳥の足跡🐾


2019年12月  冬の朝、ユーパル矢祭の植栽。寒かったー


2019年12月  矢澤社長と散策した滝川渓谷 滝が幾つも連なり、楽しかった☺


2020年2月  風景ではありませんが、冬の風物詩。日本酒の仕込み作業。


2021年4月  矢祭山の新緑とヒヨドリ


2021年4月 ミツバツツジと水郡線


2021年5月  矢澤酒造店の藤棚。酒蔵の方が撮影した1枚です。


2020年1月1日~2021年12月31日に撮影した写真が応募対象だそうです。矢祭町やその周辺にお住まいの方々にとっては見慣れている風景かもしれませんが、撮影スポットがたくさんあります。普段は写真を撮らない方もチャレンジしてみてはいかがでしょうか📷 コンテストについては、下記にて詳しく紹介されています。

TV番組の撮影がありました

先月、テレビ番組の撮影で あばれる君が矢澤酒造店を訪問したそうです❗

あばれる君は矢澤酒造店がある矢祭町出身。東京で活躍する芸能人が地元の人に恩返しをするという番組の撮影でアポなし訪問👀 撮影班が酒蔵を訪問した際、矢澤社長は不在で藤井顧問が20分ほど対応されたとのこと🎬📺


撮影が実際の番組で採用されるかは不明ですが、採用されれば藤井顧問のお人柄や酒蔵の様子を知ることができるチャンスです😄


番組は4月18日(日)の19時~ フジテレビ『爆買い☆スター恩返し!』 だそうです。
番組の詳しい内容はコチラ

5-アミノレブリン酸リン酸塩に期待 !

新型コロナウイルスが収束しない日々が続いています😭
免疫力を高めるために腸内環境を整える効果があるといわれているのが発酵食品です。私は朝食にはヨーグルト、昼食にはチーズ、夕食には納豆と日本酒等々、積極的に発酵食品を摂取しています😄


そのような中、日本酒に関連して気になる記事がありました(2020年10月)。「長崎大学による新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者に対する5-アミノレブリン酸(5-ALA)を用いた特定臨床研究開始のお知らせ」です。「5-アミノレブリン酸リン酸塩(5-ALA)」、初めて聞いた難しい名前ですが、天然アミノ酸だそうです。すでに「5-アミノレブリン酸リン酸塩(5-ALA)」含有のサプリや化粧品など販売されているらしいのですが、この「5-アミノレブリン酸リン酸塩(5-ALA)」が新型コロナウイルス抑制効果が期待できるとのこと⤴⤴


そして、この「5-アミノレブリン酸リン酸塩(5-ALA)」を多く含んでいるのが日本酒なのです💡 サプリを製造しているSBI Pharma社によると、食品100g中に含まれる量としては日本酒は70~353μg、ワインは110~173μg、黒酢は150μg… だそうで、日本酒は断トツ多いです✌(SBI Pharma社のHP)


臨床研究は始まったばかりです。
実際に効果があるのか。
どのくらいの量を摂取すれば効果があるのか。毎晩一合とか?お好きな時にお好きなだけ(頓用?)
どのように摂取するのが良いのか。うがいや鼻腔に塗布するだけで効果があるのか?いやいや、飲むのが一番❗とか・・・?
研究結果が楽しみです🎵
日本酒の発酵食品としての効果に加えて、「5-アミノレブリン酸リン酸塩(5-ALA)」の効果も確認される日を期待して今夜もカンパイ🍶



(おまけ)
矢祭町のもったいない市場に注文していた美味しいイチゴが届きました。「南郷」の酒粕を使って、藤井顧問に教えていただいた秘伝レシピでイチゴ甘酒を作りました。出来たてのイチゴ甘酒は熱々で酒粕の香りとイチゴの香りがマッチしています🍓🍓🍓

酒粕にはレジスタントプロテインが多く含まれていて、整腸効果があるらしいですよ。つまり免疫力アップですね⤴⤴

オンライン酒蔵見学の様子

歩くと暑いくらいの陽気になった11月15日 (日)、東京駅近くのKITTE地下のイベントスペースで「矢祭ファンミーティング」が開催されました。矢祭町のことを好きな人たちが矢祭町をPRするイベントです。(好きな地域を応援し、地域の方々と交流する「YOITOKO」の詳細はコチラ )


矢祭町のPR冊子やマップと共に矢澤酒造店のパンフレットもありました😄


11時からは矢祭町の矢澤酒造店のオンライン酒蔵見学の始まり始まり~🎥
矢澤社長です。


お酒造りの最初の工程である洗米の作業です。こちらは洗米機です。この日の酒米は広島県産の八反錦です。


小松杜氏さんです。


洗米が済むと浸漬です。


その日の湿度などにより、秒単位で浸漬時間を調整するそうです。


こちらは脱水機です。まるで洗濯機みたい🌀


脱水終了。


脱水した酒米を甑に入れ、翌日蒸します。


最後には質問コーナーがあり、矢澤社長が東京の飲み屋さんで「南郷」と出会ったエピソードなどもお話してくださいました。合計30分ほどのオンライン酒蔵見学は無事終了。酒蔵見学が初めての参加者の方々にとっては貴重な体験になったのではないでしょうか🎵
矢澤社長からはオンラインではなく、本当 (?) の酒蔵見学も可能というお話もありました。事前予約が必要ですので、ご希望の方はご連絡を!

連絡先
✉:info@nango41.jp
☎:0247-46-3101


「矢祭ファンミーティング」のスタッフの方々は、オンライン酒蔵見学中も『この間は「南郷 吟醸 つう」を飲みました。辛口で美味しかったです。』『僕は「南郷 純米酒」が好きで、一升瓶で買ってます。』『今度は「特別純米酒 銀箭」を飲んでみたい~』などとお話していました 🍶


私は午後のイベントは参加出来なかったのですが、13時からのトークショーでは矢祭町の「もったいない市場」について、どこでやってるの?どこで買えるの?などのお話で盛り上がり⤴ 「もったいない市場」についてはコチラ
続いて、15時からは矢祭町の「農業生産法人 甚右衛門」さんとリモートで、おっきな白菜を収穫。大盛況だったそうです。(白菜は後日、郵送されるそうですよ😋)


短い滞在時間でしたが、アンケートに答えて柚子 (矢祭町の名産品) とお米をいただきました ✌

おうちで矢祭

矢澤酒造店がある福島県矢祭町の「もったいない市場」から「お野菜とお米」をお取り寄せしてみました~🍅 「もったいない市場」は、形が悪いなどの規格外農産物を販売している野菜直売所です。というわけで、その時々の規格外農産物が送られてくるので、どんなお野菜が届くか分かりません (お米は規格外ではありません)。


届いたのは、こちらの段ボール。宅急便のお兄さんから受け取る時に、「重いですよ~!」と言われた通り、たくさんのお野菜 (さやえんどう、ステックブロッコリー(納品書のママ)、キャベツ、大根、丘ヒジキ(納品書のママ)、トマトなどなど) とお米2キロ。


どのお野菜も規格外になる理由が分からない新鮮できれいなものばかりです。

しいたけは肉厚なだけでなく、とっても大きいです。比較のため、横に置いたのはシャチハタの印鑑です。直径10センチはあるしいたけで、バターとお醤油少々の焼きしいたけにしていただきました🍄


シャキシャキ食感のオカヒジキが好きなのですが、近所のスーパーではあまり見かけません。そのオカヒジキがたくさん入っていました~🙌
まずは普段のオカヒジキの食べ方。ゴマをすります。スリスリ~


サッと茹でたオカヒジキとすりごま、マヨネーズ、お醤油少々で和えていただきます。今回はしいたけの軸の部分も小さく切って加えました。(写真左)

もう一品はオカヒジキをサッと茹で、ごま油、ニンニク少々、鶏ガラスープの素でナムル風に。(写真右)
どちらも簡単で、お酒のおつまみになりました。


エンドウとブロッコリーはハニーマスタードのサラダにしました。


朝食はパン、昼食は麺類、夕食は日本酒(酒米)という日々のため、白米を食べることがあまり無いのですが、今回は矢祭町のコシヒカリも注文しました。お米が「甘い」ということが初めて分かりました。精米したてで、とっても美味しいお米でした。珍しく二日続けて、ご飯を炊きました🍚


お取り寄せの中で、一度も自分では買ったことがない食材がこちら。青エンドウでしょうか・・・?
「どのように調理しようか?」と考えるのも、「福袋的な詰め合わせ」の楽しみの一つです😄


忙しい時は料理するのが面倒に感じることもありますが、今回のお取り寄せの新鮮なお野菜のおかけで料理も楽しめました。
朝は矢祭のお米と大根のお味噌汁、お昼の焼きそばには矢祭のキャベツ、夜はもちろん矢澤酒造店の「南郷」という具合で、「おうちで矢祭」を満喫しました。酒蔵の方々のお話を伺いながら、矢祭のお野菜を地元で食べられる日が早く訪れますように❗