あじさい祭りに出店しました

文京区の白山神社で開催された「第40回文京あじさい祭り」に矢澤酒造店が出店しました。



「梅雨空に映える色とりどりの紫陽花の花。。。」と書きたいところですが、記録的に関東の梅雨入りが遅れ、出店した4日間とも日差しがあり、猛暑猛暑猛暑🥵のとにかく暑い日々でした。また、黒山の人だかりで紫陽花がどこに咲いているのか分からないとぼやいている方もいらっしゃるほどでした。



そのような中、矢澤酒造店のブースにもたくさんのお客様がいらしてくださいました。中には「去年、買ったお酒が美味しかった」や「ふくしまのアンテナショップで買って美味しかった」と矢澤酒造店のお酒を覚えてリピートしてくださる方もいらっしゃいました。

暑い日には銀箭(特別純米酒)のロックがおススメ
カメラに笑顔を向けてくださるお客様
南郷のお酒と屋台のヤキソバでお祭りを楽しんでいるお客様
ひっきりなしにお客様がいらしてくださいました
「福島銘酒」の文字が目立ちます


コロナの影響で昨年はお酒のカップ販売は禁止、瓶売りのみでした。今年はカップ販売が解禁されました🙌
先月のミデッテでの試飲販売会に続き、今回も新商品の「Guidice #1」を用意しました。「Guidice #1」は複数の原酒を繊細に均衡させることで実現させたブレンデッド日本酒。「日本酒のブレンドは珍しい!」とカップでお酒を飲まれた方の全員が「美味しい!」と感動され、4合瓶で購入される方が続出。4合瓶が早々に完売しました。
矢澤社長がお客様とお話をしながらお好みのお酒をおススメし最終的には全てのお酒が完売😊

大人気だった「Guidice #1」


矢澤酒造店では今年からは各種スマホ決済やクレジットカードなどもご利用いただけるよう対応し、お客様にも好評でした👛


矢澤酒造店のブースにお立ち寄りくださった皆さん、ありがとうございました ❣

あじさい祭りに出店します。

文京区の白山神社で開催されるあじさい祭りに矢澤酒造店が出店します。

あじさいまつり開催期間の令和6年6月8日(土曜日)~16日(日曜日)のうち、8日(土) ・9日(日) と15日(土) ・16日(日) に出店します。出店の時間は10:00~16:00です。当日は矢澤社長自らが日本酒を販売します。梅雨の時期に美味しい日本酒(カップ販売と瓶販売)を揃えますので、ぜひお立ち寄りください ☺矢澤酒造店の他にもスイーツや焼きそばなどの出店がありますので、飲み歩きにもピッタリですよ🍶

梅雨時でも暑さ対策をお忘れなく🥵🥵

昨年のあじさい祭りの様子
昨年のあじさい祭りの様子

あじさいまつりに出店しました

2023年6月17日(土)・18日(日)の二日間、文京区の白山神社で開催されたあじさいまつりに矢澤酒造店が出店しました。今年で39回目の由緒あるおまつりです⛩


今年は桜の開花が早かったように紫陽花の開花も早く、あじさいまつりの後半の出店時には紫陽花が終わってしまうのではないかと心配しましたが、綺麗に咲いていました🏵️


梅雨とは思えない快晴☀☀


あじさいまつりの期間中のみ開放される「富士塚」にも順番待ち行列が出来ていました。こんもり盛り上がった斜面に咲く紫陽花は満開。


消防車に乗ったり、消防服を着て写真撮影が出来、チビッ子たちに人気でした🚒


こちらは大人にも人気で、白バイに乗ったカッコイイパパの写真を撮る家族で行列が出来ていました。


白山神社は縁結び❤の神様でもあり、お詣りするのも長蛇の列。


今年はカップ販売は無く、試飲していただいてからお好みのお酒を瓶で購入していただきました。


どれにしようかな~、色々迷うのも買い物の楽しみの一つです。


矢澤酒造店の出店としては初日の土曜日、売り上げ好調で急遽「特別純米酒 銀箭」と「吟醸 生」を追加で蔵から送ってもらうことにしました。


翌日曜も快晴☀☀ この日はあじさい神輿が登場


午後には町内を練り歩きました。


白山神社の敷地内にある「関東 松尾神社」(松尾様はお酒造りの神様です)に奉納されている「南郷」の酒樽。


やはり矢澤社長のイチオシは「南郷 純米酒」です。
父の日のプレゼント🎁として購入する方も多かったです。


こちらも「南郷 純米酒」。
うだるように暑い日でしたが、女性で「南郷 純米酒」の重い一升瓶を購入された方もいらっしゃいました。


2時前にはほとんどのお酒が完売しました。そして、3時過ぎには全てのお酒が完売しました。
お買い上げくださった皆様、ありがとうございました❣

白山神社の「文京あじさいまつり」中止

6月に開催される予定だった、白山神社の「あじさいまつり」が新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、中止になりました。たくさんのお客様でにぎわい、例年、矢澤酒造店も出店しているので残念です😢

昨年、あじさいまつりの時にいただいた「アジサイ」です。淡いブルーでした。


もっとハッキリしたブルーにしたくて、鉢を植え替えてから一年間、「より鮮やかに青く咲く」という肥料を与えてみました。


あら、不思議👀 今年はピンクの花が咲きました😄


色はともかく、来年はもっと立派なアジサイになること、「文京あじさいまつり」が開催されることを願っています。

日本酒ビギナーセミナー

日本酒セミナーを受けてきました。会場は、私が毎月頒布会のお酒を楽しみに訪れる赤坂の「鈴木三河屋」さんです。

講師は清水屋酒造 渋谷さんです。群馬県館林市にある「清水屋酒造」さんは6代目社長と渋谷さんの二人だけの小さい酒蔵だそうです。ワインボトルに人工コルクのおしゃれな日本酒(SAKAEMASU)で、私も以前飲んだことがあることを思い出しました。

お酒の温度管理について説明があり、テイスティングで体感しました。
同じ純米酒ですが、ひとつは冷蔵保存されていたもの。もう片方は常温に10日間放置したものだそうです。全然違います。
ひとつはアルコールの香りが直撃という印象。もう片方は落ち着いていて飲むと酸が少し効いていて、しっかりした味の食事と合いそうで、私はこちらが好き。同じお酒でも保管方法でこんなに香りと味が変るのですね。(それにしても館林市の常温は暑そうですね 🌞)

6月に白山神社で矢澤酒造店が露店を出したとき、クーラーボックスでお酒を用意していたのですが、クーラーボックスを開けてお酒を出す度に矢澤社長は「早く蓋してください。」 「早く箱、閉じて下さい。」と仰っていました。何をしていてもどちらを向いていても「矢澤社長はウサギか?」と思うほど必ず仰いました。(ウサギの視野は360度らしいです、ご存知でしたか?) クーラーボックスの温度が上がらないように、お酒が良い状態で提供出来るように、次回からは温度管理に気を配り、もっと早くお酒の出し入れをします。

ちなみに今回のセミナーで私が美味しいと思ったお酒は常温に10日間放置のお酒でした。私の他にもそちらのお酒がお好きな参加者の方がいらして良かったです。渋谷さんからは「熟成タイプのお酒がお好みということですね。」と優しいフォローをいただきました。

保管温度の違いに続き、畑違い(新潟県燕三条の五百万石と群馬県東毛の五百万石)、酵母違い(9号酵母と7号酵母)のテイスティングがあり、楽しいセミナーでした😊