日比谷公園で開催されている鍋フェスに行くため、まず、東京駅に向かいました。いつも人が多い東京駅ですが、特に混雑している様子です。駅構内のアナウンスによると「皇居乾通り一般公開」によるものとのこと。皇居は滅多に入れないと思い、私も寄ってみることにしました。駅を出てから行列についていけば、皇居に到着です。手荷物チェックを受け、皇居に入りました。きれいに手入れされた木々は赤や黄色が鮮やかでした🍁
皇居を出て、いざ日比谷公園へ。
皇居も混雑していましたが、こちらも大盛り上がりです。
こちらが冬酒祭のブースです。
チケットを購入するとお猪口がついてきます。
銘柄によりチケットの枚数が異なります。(お猪口1杯でチケットは2枚~4枚)
大分と言えば、唐揚げ。大きくて熱々🍗
福岡と言えばトンコツ。少し身体が温まってきました。
山形と言えば芋煮。出汁がしみていて、本格的に身体が温まってきました。
秋田と言えばキリタンポ。ほんのりガーリック風味のお肉が巻いてあって美味しかったです。
台湾の麻辣鍋。複雑な辛味が美味でした。
写真を撮り忘れてしまったものもありますが、初めてのお酒を中心に色々楽しみました。お燗もありました🍶
奈良の「八咫烏」。香りが良かったです。
和歌山の「車坂」。酸がアクセントになっています。
岡山の「酒一筋」。旨みが「南郷」と同じ系統に感じました。飲みやすかったです。
最後は「南郷 純米酒」。お酒と料理でお腹いっぱいですが、「南郷」を飲むと「まだまだ飲めるかな」という気分になります。やっぱり、美味しいんですね❤
「うらら」の箱がパンフレット入れとして活躍していました💡
大混雑の中、日本酒ブースの近くの飲食スペース(テーブルあり、椅子なし)を確保。丼いっぱいの鍋料理。後ろから人がぶつかってきたら、悲惨な状況になるので常にヒヤヒヤ。「南郷」の売れ行きが気になるので、「南郷」のほうをチラチラ。落ち着かなかったですが、楽しいイベントでした。
昨年、秋の乾通り一般公開は9日間で226,220人。昨年の鍋フェスは3日間で282,360とのこと。今年も、どちらも大盛況のようでした😊