ふくしま酒まつりに出店しました

2024年10月3日・4日に新橋駅西口SL広場で開催された「ふくしま酒まつり」に矢澤酒造店も出店しました🍶


私は10月4日(金)に行きました。10月だというのに日中の気温が30℃の暑さでしたが、会場内はたくさんの日本酒好きで溢れていました。


まずは当日券を購入。2000円で5枚の「ふくしまの酒引換券」と「特製ふくしまの肴」 BOX付きです。「特製ふくしまの肴」 BOXは福島のおつまみとして有名な「いか人参」や「めひかり」の他、オリーブオイルやバジルを使った洋風なおつまみなど盛りだくさんでお酒がすすむ内容でした。


会場に到着すると、矢澤社長はちょうど接客中。いつものようにお酒について丁寧にお話し、お客様からの色々な質問に答えていらっしゃいました。
会場は「会津」「中通り」「浜通り」の地域別にまとまっていて、矢澤酒造店は緑色の「中通り」のブースにありました。


このイベントには52蔵、102銘柄が大集合。矢澤酒造店では「南郷 純米吟醸 うらら」と「純米大吟醸 白孔雀」をご用意。昨年まではお酒は一律チケット1枚というお得なシステムでしたが、今年は「うらら」はチケット1枚、「白孔雀」はチケット2枚でした。


60分の制限付きでしたが、福島県のたくさんの酒蔵のお酒の香りや味の違いを十分堪能できました☺ 矢澤酒造店のお酒もたくさんのお客様に楽しんでいただけたとのことでした。
来年も開催されますように。

ふくしまの酒まつりに行ってきました

2022年9月1日(木)、2日(金)にJR新橋駅西口SL広場で開催された「ふくしまの酒まつり」に行ってきました。私が行ったのは初日の1日(木)です。

前売り券を買っていなかったので、まずは「当日券売り場」へ。イベントは16時開催ですが、16時半には売り場前に行列が出来ていました。並んでいる列の前後からは「こういうお酒のイベント久しぶりだから、すごく楽しみにしていた。」とか「コロナになってから福島に行けてないから、今日はうれしい。」などの声が聞こえてきました。3年ぶりの開催ですものね、多くの人が待ちわびていたイベントです🎉


検温を済ませ当日券を購入すると、イベント会場内に滞在出来る時間帯が記載されたシールを渡されます。今年はコロナ感染対策として、一人50分の時間制限がありました。このシールを胸の辺りやカバンなど目立つところに貼って入場します。


当日券を購入後、入場待ちの列に並んでいると雨が降り出しました。新橋駅に到着した時からすでに、今にも降り出しそうな空でしたが、とうとう降ってしまいました。風もあり辺りが霧につつまれたように白く煙ってしまうような状態になることも☔☔


私が購入したのは「当日券(肴BOX付き)」1,000円です。お酒1杯、特製肴、和らぎ水のセットです。お酒もおつまみ (いか人参、ツミレ、タコのマリネ等々) も美味しいことに間違いはないのですが、傘の端から水がポタポタ落ちてくるし、横から雨が降りかかってくるし、落ち着かないことこの上ない状態でした💫 とにかく一気にお酒とおつまみをいただきました。


当然のことながらお酒1杯では足りず、追加で「追加引換券」4枚綴りで1,000円を購入。「追加引換券」はイベントの柵内で購入出来ました。
そして、「中通り」の矢澤酒造店のブースへ。矢澤社長が笑顔で接客されていました。


今回のイベントはどのお酒もチケット1枚でお酒1杯ということらしく、「南郷 純米酒」も「純米大吟醸 白孔雀」のどちらもチケット1枚。高価なお酒をお得にいただける嬉しいシステムでした☺


他の2つの酒蔵のお酒をいただくと、制限時間の50分が経過していました。ああ、忙しい~💦


矢澤酒造店は19時過ぎには「純米大吟醸 白孔雀」が完売、「南郷 純米酒」も好評だったとのことでした👍

50分の制限付きという初めての試みと悪天候でイベントスタッフの方々も運営が大変だったと思います。時間が短くて慌ただしかったですが、久しぶりに楽しめました~☺

「ふくしまの酒まつり」に出店しました

8月29日(木)、30日(金)の二日間、新橋駅西口SL広場にて「ふくしま酒まつり」が開催されました。今年で4回目のイベント、矢澤酒造店は昨年に続き2回目の出店です。

初日の29日(木)は猛暑🌞、二日目の30日(金)は時折大粒の雨☔が降るという過酷な状況でした。そのような天候でしたが、52蔵が出店し、約150種類のお酒が楽しめるというだけあり大盛況でした。両日ともに開場前から多くのお客様が集まり、予定では16時だった開場時間を少し早めたほどでした。
「新橋=サラリーマン(おじさん)の街」というイメージがあるかもしれませんが、若い女性グループ、サラリーマンとは思えないカジュアルな服装の若い男性も多かったです。

各酒蔵は、会津、中通り、浜通りの地域ごとに並んでいます。


今年は「南郷 純米酒」、「南郷 吟醸 生」、「特別純米酒 銀箭」の3種類を出品。お酒の購入に必要なチケット枚数はイベント運営サイドで決められており、「銀箭」がチケット1枚(200円)で楽しめるという超ラッキーな価格設定でした🉐🉐

「銀箭」と「吟醸 生」はキンキンに冷えています。
すべてのお酒がプラカップ(90cc)に、なみなみ飲めます。


ひっきりなしにお客様がいらっしゃり、矢澤社長も、お手伝いさせていただいた私も腕が筋肉痛になるのでは?と思うほどプラカップにお酒を注ぎ続けました。合間に社長はお酒の説明をしたり、大忙しでした。会場中央のステージが大音量で盛り上がっていると、社長も大声で説明しなくてはならず、イベント終了時には喉がカラカラになっていたようです。


最近の日本酒イベントに参加した時と同様に、常連になったお客様が今回も、たくさん立ち寄ってくださいました。ありがとうございました❗

ご家族総出で「南郷」を応援してくださっています。

常連さんではありませんが、私が一番うれしかったのは、「このイベントに来て、このお酒に出会えたのがとても良かったです!」と仰って、「銀箭」を4杯も飲んでくださったお客様がいらしたことです。おかわり毎に、どんどん笑顔になっていくのが印象的でした🤗🤗

他にも、「これが最後のチケットです。」と仰って「純米酒」をお飲みになったお客様が、しばらくしてから、「さっきのお酒、美味しかったよ、他のお酒も飲みたいから、チケット追加して買ってきたよ。」と戻っていらっしゃいました。2杯目は「銀箭」をお飲みになり、目をまん丸にして、すぐには声が出ず、一呼吸おいて「これは美味しい!」と唸っていました。じっくり味わっていただき、お客様は「このお酒は絶対売れるよ!」とうれしい予言(?)を残してお帰りになりました🔮

明るい時間から、この混雑ぶりです


会場ではお酒の他におつまみの販売がありました。「焼きしいたけ」を持っているお客様を見つけると、社長はすかさず「しいたけに合いますよ!」と声をかけ、純米酒をすすめていました。メカジキのメンチカツやメヒカリの唐揚げ、鶏肉の三五八焼きなども美味しそうでした🐔🐟

おつまみもチケット制です。「焼きしいたけ」はチケット1枚。
枝豆、かまぼこ、きゅうりの1本漬けなど、たくさんのおつまみと共に、「吟醸 生」をお楽しみください!


二日間とも4時間という、短時間でしたが、たくさんのお酒を楽しんでいただきました。

初日、19時前には「銀箭」が完売です。
初日の空き瓶。
会場はまだまだ盛り上がっていましたが、二日目は「銀箭」と「吟醸 生」が完売してしまいました。
二日目もこんなに多くの空き瓶が出ました。


初日の夜は、SL広場近くの「ピアシス 新橋店」に参加した酒蔵さんが集まり、懇親会がありました🍻

この後もどんどんお料理が並べられ、美味しくいただきました。ご馳走様でした!
お酒が飲み放題です。私はやっぱり「銀箭」が落ち着きます。


福島の方々(酒蔵の方や県の方など)の心地よいしゃべり口調に囲まれて、楽しい二日間を過ごせました。お客様は福島県にゆかりがある方も無い方もいらっしゃいますが、多くの方が今でも福島を応援してくださっていることを実感した二日間でもありました。
お酒の仕込が始まるまでは、矢澤酒造店もまだまだイベントに参加予定です🎵

「ふくしま酒まつり」に出展します

桜の季節です。皆さん、お花見をしましたか🌸🌸
私は家の近所と職場の近くの桜の他に、20年ぶり位に目黒の桜を見てきました。桜を見たのか、人ごみを見たのか分からないほど混雑していました。

 

温かくなり、外出するのが億劫でなくなりました。そのような中、「第6回 ふるさと応援!ふくしま酒まつり」が開催され、矢澤酒造店も出展します❗

<開催場所>
東京都千代田区丸の内2丁目4-1 丸ビル1階

<開催日時>
4月11日(木)15:00~20:00
4月12日(金)11:00~20:00

イベントでは福島県の地酒、食品(お菓子やおつまみなど)、工芸品の販売があります。矢澤酒造店は「純米大吟醸 白孔雀」、「南郷 純米吟醸 無濾過原酒」、「南郷 純米」を販売予定です。

11日(木) 17:15~21:00 、12日(金) 11:00~21:00は下記のセットが販売されます。お酒が美味しいのはもちろん、福島の美味しいおつまみが楽しめます✨

地酒3種飲み比べセット 500円
地酒3種プレミアム飲み比べセット(数量限定) 1,000円
(いずれも、おつまみ付きです)

例年、お買い物やお仕事帰りにたくさんのお客様が集まる、大盛況のイベントです。ぜひ、お立ち寄りください🎵