4月のある日の矢澤酒造店の様子です。
日本酒の仕込みが終わったため、使用した道具の洗い物に追われる日々だそうです。道具を分解する、洗浄する、乾燥する。どれだけ作業してもなかなか終わらなさそうでした😞💦
お酒の仕込みに井戸水を使用していますが、念には念を、ということで濾過器も使用しているそうです。
こちらはホース類をジョイントする多種多様な道具。
外せるものはネジまで徹底的に外して洗浄。
様々なものを水平に維持するために隙間に挟んだりする「木っ端」
仕込みが終わっても、お酒の保存、販売などの作業もあります。
お酒の火入れ作業。浴槽みたいなところに水を張り、そこに瓶ごとお酒を入れてボイラーで温めます。
40℃を超えると瓶の中が膨張してキャップが飛んでしまうので、それを防ぐために瓶の上に板をおきます。
加温終了後にキャップに栓をします。
酒蔵の前は矢祭町の幹線道路ですが、裏地は菜の花が広がり、両手を上げて大きく伸びをしたくなるような大自然🍀 近くではチッチッと鳥の小さい鳴き声、遠くのほうからはホーホケキョとウグイスの鳴き声も聞こえましたが、姿は見えませんでした🐦🐦
矢澤社長の自然豊かな矢祭での生活が終わりました。(今回のブログに矢澤社長の写真がありませんが、お元気でした☺)
これからは東京を拠点に営業活動が始まります。頑張ってください✊❗